西門紅楼

滞在中に西門紅楼で何か公演しているようなら見たいと思っているのですが、公演情報などはどこから見れますでしょうか？
HPを見たのですがイマイチ分からず‥

どなたか情報頂けたら助かります！ 

2015年1月12日よりリニューアル工事のため、16工房は営業していない様ですが…。すでに工事開始から1年以上が経ちました。もうリニューアル工事は終了したのでしょうか？ 

7月半ばに行ってきました。
1階の精品区にはMIIN　DESIGNの活版印刷用の活字を活用したカードなどもありました。
また台北の街並みが描かれた付箋、台湾らしいお土産もいろいろとありました。
奥の若手デザイナーのお店も私はとても楽しめました。
というのも結構みなさん商品について説明をしてくれるので、
楽しかったですよ。
日本人だとわかるとゆっくりとした英語と中国語で話してくれたので
コミュニケーションもとれました。

台湾の古いチケットや地図を活用した缶バッジや、ポーチ、
かわいらしいポストカード、マグネットなどお土産になりそうなものもいろいろとありましたよ。
気になったのは２階の手前のお店で、旅行用のオリジナル手帳を売っていたのですが、
活用例として展示されていたのが日本旅行だったのが面白かったです。
次回は外の広場で市場が出ているときに行ってみたいです。
 

「西門紅楼」そのものは、なかなかフォトジェニックな建物なので、建築好きであれば一見の価値ありです。

ただ、期待していたショップは・・・一部商品を除き、イマイチでした。
アイコニックな建物なので、もう少しちゃんとデザインすれば、かなりセンスのいいグッズができそうなんですけどね。

さらにガッカリだったのは、「１６工房」という若手デザイナーたちのショップで、かなり子供っぽいセンスの、ちゃちなものがほとんどでした。趣味に合わないというのは仕方ないにしても、もう少しレベルアップして欲しいなぁ・・・というのが正直な感想です。
 

時間があって、暇だったので立ち寄ってみました★
・・特にﾅﾆもなし（汗）
お土産も、たくさん売ってるﾜｹでもなく。。
ｶﾌｪもありましたが、お客ｻﾝは１組だけでしたね・・
今度は、２階で催し物でも見てみたいかなと思いました！ 

>時間があって、暇だったので立ち寄ってみました★
>・・特にﾅﾆもなし（汗）
>お土産も、たくさん売ってるﾜｹでもなく。。
>ｶﾌｪもありましたが、お客ｻﾝは１組だけでしたね・・
>今度は、２階で催し物でも見てみたいかなと思いました！

>[ 台湾ッコ様 Wrote ]-------------------------------------

ナビさん記事にはいろいろと書いてますが、ここは催しがない限り建物を見て写真でも撮ればいいなと思ってます。実際、総統府のある官公庁地区から西門にかけては数々の歴史的建築物が多くて、建物好きな人達には立派な撮影や鑑賞地区ですから。 

日本統治時代の西門市場の中心的建造物で戦後は店舗や紅楼映画館として利用されていました。
竣工：1908年（明治41年）
設計者：近藤十郎
此れ知っておかないと、行く意味は無いですね。 

>日本統治時代の西門市場の中心的建造物で戦後は店舗や紅楼映画館として利用されていました。
>竣工：1908年（明治41年）
>設計者：近藤十郎
>此れ知っておかないと、行く意味は無いですね。

>[ 肉圓様 Wrote ]-------------------------------------

建築物の勉強をして知識を得るためになにかいい本はありますか。
本がなければサイトでもいいですが、宜しくお願いします。 

建築関係の書籍は解りませんが
歴史建築物は
台湾版で
中正区城内の歴史建築物に関しては
「台北古城深度旅遊」
遠流台灣館 著
ISBN：9789573241461
が役に立ちました。
古い書籍ですので書店には既にないと思いますが、在庫は有るようです。

日本語では「片倉 佳史」さん
「台湾―日本統治時代の歴史遺産を歩く」
「観光コースでない台湾―歩いて見る歴史と風土」など

サイトは各地文化局が役に立つと思います。
台北市文化局http://www.culture.gov.tw/など
さらに、検索を掛ければ個人サイトにも情報が載っています。 

>建築関係の書籍は解りませんが
>歴史建築物は
>台湾版で
>中正区城内の歴史建築物に関しては
>「台北古城深度旅遊」
>遠流台灣館 著
>ISBN：9789573241461
>が役に立ちました。
>古い書籍ですので書店には既にないと思いますが、在庫は有るようです。
>
>日本語では「片倉 佳史」さん
>「台湾―日本統治時代の歴史遺産を歩く」
>「観光コースでない台湾―歩いて見る歴史と風土」など
>
>サイトは各地文化局が役に立つと思います。
>台北市文化局http://www.culture.gov.tw/など
>さらに、検索を掛ければ個人サイトにも情報が載っています。

>[ 肉圓様 Wrote ]-------------------------------------

早速のご回答、有難うございます。個人サイトでは肉圓様の名前も拝見したことがありました。本を探して勉強してみます。先ずは、台湾版を手に入れたいです。片倉さんの本は、「新幹線で行く・・・」が台湾南部旅行に役に立ちましたので、ここでご紹介の同筆者による本も読んでみたいです。
確かに事前知識があってからいくのと無くて見るのでは、印象もインパクトも全く異なります。