添興窯陶芸村(南投県)

添興窯陶藝村

閉店・移転、情報の修正などの報告

台湾で一番古い蛇窯を持つ「添興窯」、ここ南投県の集集は、鉄道ファンもつめかけます

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1000本以上の樟脳の木が生い茂り、バナナでも有名な集集の町。1955年から始まり、1994年には「台北国際陶器博覧会」で10大優良業者に選ばれた「添興窯陶芸村」は、こののどかな町中にありました。敷地前の道路は、緑色トンネルという名がついています。「添興窯」は、「集集蛇窯」とも呼ばれ、台湾では一番古い蛇窯。昔は龍窯とも呼ばれていたそうで、確かに奥が深い。この窯は、1250℃で3日2夜焼き上げるのが、特徴的。台湾でも生産量が多い窯の1つで、窯の中に入って見学することもできます。また、陶芸の文化園区でもあるので、敷地内にはDIY教室、カフェやショップもあります。ショップ内は茶器やコーヒーカップなどのいい味を出した陶器がいっぱい。オーダーメイドもしてくれます。素材や焼き方によって、飲むお茶の味も変わるそうなので、どれを買おうか迷っちゃいますね。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-10-23

スポット更新日:2015-03-06

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