三地門　Part1　（屏東県）

三地門にある「蜻蛉瑠璃」に行ってきました。
屏東駅からバスで40分ほどで水門に着き、そこから30分ほどは坂道をえんやこらと。
結構歩きます（5月で汗だくでした）ので、一日4～5便ある「三地門郷公所」行きのバスに乗ったほうが無難です。
蜻蛉瑠璃には、素敵な蜻蛉玉の数々があり、自分で蜻蛉玉を作ることもできます。（一回200元）
2階には喫茶店もあり食事やお茶することもできます。
台北で蜻蛉玉に魅せられて現地を訪れましたが、とても充実した一日となりました。 

高雄を朝出て、台鉄屏東駅そば屏東客運ﾀｰﾐﾅﾙ発一日４便の三地門行きの運転手さんは、
半袖からちょろちょろ見える立派な刺青の持ち主でした★
（でも運転うまかったし、ぶっきらぼうながら親切です）
終点で降りて文化区詰め所で係員と少々だべりんぐ、
バイクで送ってあげるって言われたけど、
街の雰囲気を味わいたいので歩いてとんぼ玉工房へ。
途中しっかり迷って住居区ウロウロ、
教会みたりわんこみたりしながら、
バス停からまっすぐ行けば１０分のところを１時間近く歩いちゃいました。
静かな環境で実際に作っているところも眺めつつ、
カミさん自分の分をちゃっかし買い込んでました。
メインストリートに戻り、
バスで来るときに気になっていた路傍のバーベキュー屋さん
（いくつもあって炭火焼が美味しそうな香りを振りまいてます♪）
いくつかのなかから日本語のわかるおばーちゃんがやってるお店に入り、
たぶんお孫さんだと思うけどお嬢さん店員に名物の鍋と炭火焼、月桃チマキを注文、
小米酒も頼みたかったけど瓶売りなんだそうで、断念しました。
お鍋ははっきり言って二人じゃ多すぎ★
しかも鳥さん半身（ホントにきっぱり半身です・アタマとかも）なので、
心してお箸をつけてくださいな（笑）
マルマルおなかで三地門バス停までえっちら坂を登って、
１時過ぎのバスで降りましたが、
帰りは観光バスﾀｲﾌﾟで違う運転手さんでした。
＊到着は駅近くの廟前で降ろされますので驚かないでください
＊屏東～水門までのバスはほぼ１時間毎にありますが、
そこから三地門まで歩くと延々と傾斜のキツイ上り坂なので死ねます（笑）