5月10日に一人で参加しました。
ホテルのピックアップが一番最初で、どんな人達が参加するのかドキドキでしたが、韓国人家族4人と、一人参加の日本人女性の合計6人のツアーでなごやかムードで安心しました。
ガイド兼運転手のチェンさんが
「English OK?」と聞いて来て「Japanese only!」
「ハハハ・・・モンダイナイヨ」
とのやり取りがあり、少し心配になりましたが、わたし以外の参加者はみんな英語OKで、はやり英語は国際語なんだな〜と痛感〜(泣)
基隆港は中正公園から一望しただけで、あとはすぐに野柳自然公園に向かいました。基隆港は貿易港ということで、港のドック用クレーンが塩釜港や佐世保港という感じでした。
参加した日はお天気が良く、また野柳自然公園では幼稚園の遠足の子供が沢山いたりと、写真もうまく撮れない状態でしたが、ここの奇岩の造形は日本にはないな、と思いました。
岩場でつりをしているおじさんがいたり、岩に子供は登りまくっていて結構自由なトコロは笑えましたが、自然の不思議さを感じたツアーでした。
野柳自然公園の入り口にレストハウスがあり、そこで日本語と韓国語(他に英語と中国語)のパンフレットを見つけ、他の方の分も入手できました。お土産も売っていましたが、とにかく暑くて飲み物を買いました。前には水族館があり、何かショーをやっているマイクの声が響いています。魚の干物など売る山車もあるました。
セブンイレブンがあり、集合時間が11時10分・・・「セブンイレブン前にイレブン・テンね!」「7・11前に11:10・・・ややっこしいな〜」みんなで笑ってしまいました〜。
今、オプションのツアーは「九イ分、東北角海岸ツアー」が主流というか、日本人はそちらを現地ガイドは進めるようです。
このツアーの書き込みも随分されていないようですが、
台北では建造物の写真が主になり、自然の写真が撮りたい方には
わたしは、結構お勧めのツアーです。
最後に免税店に入り、お茶とお菓子の試食がありますが、
このお店はちょっと高いです。
台北のポストカードのセットを120元で買いましたが、帰りに空港の新東陽では同じものが100元でした。
おまけに店員のおばちゃんがず〜っと付いて来ます。
これさえ我慢すれば満足のツアーでした〜。
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