朝は、松山空港発7:00AMの復興航空機に搭乗し、わずか30分程のフライトで花蓮空港に到着。ツアー参加者は、欧米人6名、日本人7名とわずか13名と少なかったものの、英語と日本語ののガイドさんが一人ずつ付き、44人乗りの大型バスでタロコ渓谷の随所に散在する見どころをゆっくりと訪れ、日本人の口にも十分おいしく感じられる昼食をいただき、大理石工場、花蓮の海岸などを堪能した。帰途は、花蓮駅4:40PM発の特急列車に乗車し、7:10PMに台北駅に到着。他の大手旅行会社のツアーとは異なり、一人旅でも気楽に参加でき、価格も手頃で嬉しい。
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