アナタの知らない台湾に出会える国家風景区人気投票開催です!8月17日まで受付中~
こんにちは、台北ナビです。
2017年には190万人の日本人旅行者が訪れた人気の海外旅行先「台湾」。魅力にとりつかれ、何度も通うリピーターも増えています。
「Meet Colors!台湾」は、四季を通じてときめきさえ感じさせるカラフルな台湾を、台湾各地の象徴的な色を通じて紹介し、さらに多くの人に台湾に来てもらおうという取り組みです。
台北ナビでは台湾の中でも特に景色が美しい「国家風景区」を7回に分けてご紹介してきました。
今回は特別編として、人気投票を実施。あなたの行ってみたい場所、好きな場所を投票して、これからディープな台湾旅行を考えている人に向けて、魅力たっぷりのスポットを決めちゃいましょう!
投票してくださった方にはプレゼントがあります!
人気投票に参加してくださった方の中から、抽選で7名様に、観光局のオリジナルキャラクター、喔熊(オーション/OhBear)の商品をプレゼント。いずれもなかなか手に入らないマニア垂涎の限定品!ぜひふるってご応募くださいね!
投票は8月17日まで受け付けています!ふるって投票してくださいね!
ネックピロー(1名様)
1:縦谷国家風景区
台湾東部の花蓮と台東両県にかけての内陸部。肥沃な大地と清らかな空気と水、原住民をはじめとする優しい人々が暮らすこの場所には一年を通じてさまざま表情をわたしたちに見せてくれます。メインカラーは「感嘆のイエロー」。
2:東海岸国家風景区
台湾東部の台東と花蓮両県にかけての沿海部。手付かずの自然と母なる海が織り成すこの場所はまさしく癒しの空間。メインカラーは「夢中のスカイブルー」。
3:日月潭国家風景区
台湾中部の南投県の山間部にある人造湖、日月潭周辺地域。原住民文化に触れられるだけでなく、春夏秋冬ことなる風景や紅茶、紅茶煮卵などのグルメ、文武廟をはじめとするパワースポットなどたくさんの名所があり、訪れる人を飽きさせません。メインカラーは「悠久のレッド」。
4:東北角・宜蘭国家風景区
台湾北東部の新北市の東側と宜蘭県にまたがる沿海部。近代化以前に北部と東部を結んだ古道はハイキングロードとして整備され、ハイキングやマリンレジャーなど、遊び方は色々です。メインカラーは「無敵のブルー」。
5:阿里山国家風景区
台湾南部の嘉義県にある山間部。豊富な森林資源があり、日本統治時代から開発が進んだ歴史ある山の神秘的なパワーを感じられます。メインカラーは「静謐のエバーグリーン」。
6:北海岸・観音山国家風景区
台湾北部の新北市の北側の沿海部と基隆市の一部。台北に近く、気軽に日帰りできて、抜群の海景を眺めるならココ!メインカラーは「至福のゴールド」。
7:叁山国家風景区
台湾北部の新竹、苗栗両県と台湾中部の台中市、彰化、南投両県にまたがる山間部。原住民文化や客家文化など人々の多彩な暮らしぶりを知られるほか、登山や野鳥観察などのレジャーも可能。メインカラーは「衝動のグリーン」。