台湾高鉄・台湾鉄道5日ジョイントパス(特急/標準)

THSR Pass 5-Day Joint Pass

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:morozumibaku

口コミ掲示板確認しなかった私が悪かったのか・・・

2014-06-28
初めてのナビプラザへの訪問、チケットの受け渡しも迅速でありがとうございました。
翌日に台北駅の高鐵の窓口で引換券を渡して手続きをしました。
しかし、高鐵でもあまり認知されていないのか、少し待って下さいと対応待ち。しかもパスを取りに行くので待ってほしいとの事でした。
しばらく待って、ようやくパスを受け取り、さっそく新幹線の指定席を取って高雄へ・・・。
ここまでは良かったのですが、高雄でさっそく自強号のチケットを取ろうと窓口に申請したところ、扱えないとの返事。
パスをよく見ると、スタンダートチケットの表記が・・・。高鐵のスタッフが取り違えたようで、交換したパスは台鐵では区間車、呂光号しか乗れないパスでした。
一日かけて自強号、タロコ号を乗り継いで台湾一周をするにはコスト的に良いと思って今回予約したのですが、泣く泣く改めて台湾一周分の切符を買う羽目に。
パスの受け取りの際にハイクラスと表記している事を確認するべきでした。
皆さんも必ず確認することをお勧めします。 
訪問日:2014/06
コメント(全7件)

miikun

2014-06-28
こんばんは。
この方の投稿を読むと、中国語はあまりできないご様子…
もしそうならライチ姫さまがおっしゃるような交渉はかなり困難なのでは、と思われます。
やはり最初にパスを発行してもらう時にきちんと確認、っていうのが、ジェスチャーでも通じるし、最適なのではないでしょうか?
私だったら多分高雄の駅員さんに上手く伝えられないと思いますから・・・中国語でも、英語でも・・・ 

morozumibaku

2014-06-29
miikunさんのおっしゃる通りで、恥ずかしながら中国語はほとんどわかりません。これはもう、自己責任となると思います。高雄にいる友人にもこの顛末を話したところ、もう仕方ないねとの話でした。やはりその場での確認が必要ですね。心配される方もいらっしゃるかと思いますが、やはり外国ですので、その場での確認は必要でしょう。 

Formosa60

2014-07-01
>>morozumibakuさん
単純な台北→左営→高雄→台東→花蓮→台北という鉄道周回コースの場合、高鐵(台北→左営)1,630元、台鐵自強號(高雄→花蓮および花蓮→台北)1,145元、合わせて2,775元なので5日間ジョイントパスを買う意味は無いことになる。まさかそんな周り方ではないと思うので、どのようにお使いになるご計画だったのか、よろしければご教示いただきたい。
 

morozumibaku

2014-07-02
今回の計画では、一日目台北→左営1,630元 高雄に2泊して、三日目に高雄を起点に高雄→花蓮自強705元 花蓮→彰化太魯閣855元 彰化→高雄自強429元 四日目に高雄→台南自強106元 五日目に台南→新竹1,160元 の行程をパスで利用する予定でした。
パスが違う事に気が付いたのが、一日目に台北駅から高雄駅まで移動して、三日目の一周分のチケットを交換しようと窓口で尋ねた時でしたので、台北駅でならともかく、高雄まで来てしまってと、割り切りました。台湾一周は改めて切符を買い、それ以外についてはパスを活用しました。
このトピックで不安に思われた方、疑問に思われた方もいらっしゃいますので、余計な事をかいてしまったのではないかと反省の感もあります。
他にも思わぬトラブルもあったのですが、台湾の方々の温かい助言や手助けもあって、素晴らしい旅行を終える事が出来ました。国の内外に関係なく、旅先で思わぬトラブルはつきものです。しっかり確認して、現地の方々に迷惑かけないで楽しい旅行を、というのが今回の教訓でした。 

Formosa60

2014-07-02
>>morozumibakuさん
さっそくのご教示に感謝。やはり定価3,600元の「雙鐵特級5日券」は、台鐵で台湾一周+αという「鉄道の旅」目的に向いているチケットということがよく理解できた。ちなみに今朝、月末の高鐵を予約したが、運良く65折の列車が取れたので台北→左営が1,055元だった。帰路も同じ65折で取れたとしても計2,100元。これにTR-PASS三日票を加えると3,900元になり雙鐵特級5日券より高くなってしまう。多少の使い勝手の悪さをカバーするメリットがあるようだ。
 

morozumibaku

2014-07-02
>>Formosa60さん
おしゃる通りで鉄道メインの旅というのであればお得感もあるのかも知れませんが、台湾各地に観光をする目的での利用の場合、普通に切符を買うのと大差ないか、むしろ特級5日券の方が高いといった事になってしまいます。
また、パスは5日間中台鐵はどの列車も乗り放題ですが、新幹線は5日の中から乗車日を2日を選ぶ、チケット交換の際に窓口で予め新幹線に乗る日を伝える必要があります。なので、しっかり計画を立てていないと使い勝手が悪いという事にもなります。

 

Formosa60

2014-07-02
>>morozumibakuさん
一番の関門は「鉄道職員に認知されていない」点かもしれない。それに比べると、このチケット考案の参考にされたと推測している「ジャパンレールパス」は細かい点まで規定が用意されており、さすが日本のシステム。雙鐵特級5日券が発表されて数ヶ月は、ネット上のどこにも価格他の詳細情報が無い状態だった。ようやく見つけたのが香港の旅行会社ホームページ。あそこも台湾リピーターが多く、日本よりも台湾鉄道の旅に対する需要があるのかもしれないと思った。