中秋節を含む3連休で利用。
台北駅ホームは相当な混雑で、係員にも指定席(對號座)はないと言われ立ち乗りを覚悟していたが、結局全て自由席に座ることができた。駅員さんが確認したのはパスポートと高鐵パスの最初のページだけで、乗車日、便名、乗車駅等が記載される次のページは未使用で空欄のまま。
高鐵のホームページでこの期間の特別ダイヤを入手できたが、実際には時刻表にない増便もあり、駅員が自由席待ちの客に反対側の増便に空席があると声かけしていた。
ホームの大混雑の多くは指定席の客のようだ。台北→左営(高雄)で指定席と自由席の差額は45元しかなく、予約には割引もあるからだろう。
2日間で高雄と台南に1回ずつの予定が、自由席の使い勝手の良さから3日間使わせてもらった。
行先での台湾鐵道への乗り換えは悠遊卡や一卡通を使ったので、快適な旅となった。
1日目 台北⇄左営 往復
2日目 台北→左営→台南→台北
3日目 台北⇄新竹 往復
自由席の場合の合計料金は6,335元(23,649円)なので、3倍近くの乗車料金相当だ。
※9/30 台北ナビ為替計算機換算
|