【台湾産フルーツでお正月】今年も台湾産ポンカンを日本でいかがでしょうか?

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台湾は果物王国!マンゴー、ライチに引き続き、甘~い台湾産ポンカンも大人気!

甘くて、ジューシー!おいしいんです!お正月に台湾産ポンカンを食べてみませんか?

一箱5kg (大粒だと約20個、小粒だと約24個入っています) 料金:7,100円

ご注文締切日:即日~2023年11月30日(木)
12月2日(火)より台湾から船便で発送予定
発送予定日:12月中旬に順次発送予定

【お知らせ】
画面上予約不可となっている場合がございますが、利用日を【12月13日】に選択すれば予約可能です。
 

※お届け先が以下の場合、お買い上げ金額にかかわらず別途地域手数料をいただいております。
沖縄などの離島 1,800円
北海道600円

(九州、四国への地域手数料はいただくなりました)

台湾産ポンカンとは?

  一個の重さは120~150gで、完熟すれば橙色となって、独特の芳香を持ちます。皮はむきやすくて、果肉を包む内皮は柔らかいので、袋のまま食べられます。枝が着いている部分に凸(デコ)が現われやすいので、デコポンに近い形で、見た目はあまりよくないのですが、甘くておいしいのです。
台湾では10月末になると、市場でミカン類を見かけ始めます。春先まで、量も種類も豊富なので、台湾の家庭では欠かせない果物。特に「橘」の発音が「吉」と似ているため、旧正月にはおめでたいものとして、どこの家庭でも必ずある果物として重視されています。 

台湾産ポンカンの由来

原産地はインドのスンタラ地方といわれ、東南アジア諸国、中国南部、台湾南部、日本などで広く栽培され、ブラジルにも一部分布しています。

日本に伝わったのは明治中期。 中国語では「蘆柑」とも呼びますが、中国の主産地である福建省、広東省や台湾で用いられている閩南語や潮州語では漢字で「胖柑」(太ったミカンという意味)と書いて、「pongkam」と発音するため、日本語は閩南語の音に拠っているという説もあります。 
日本での主産地は愛媛、鹿児島、熊本、大分、高知などで、「太田」、「森田」、「吉田」、「今津」などの品種がありますが、日本では生産量が全体的に少なく、台湾からの輸入が多いのが現状です。

ポンカンの効能

ポンカンには多くの栄養成分が含まれています。

特にカリウム、ビタミンC、そしてβクリプトキサンチンが多く含まれています

カリウムはナトリウムの排泄を促進し、高血圧予防やむくみ解消に効果があります。ビタミンCは風邪や感染症予防のほか、がん予防や老化防止、抗ストレス作用もあるといわれています。βクリプトキサンチンは、発がん性物質抑制作用が期待されているカロテノイドの1つです。 
厳選したポンカンを日本へお届け! 厳選したポンカンを日本へお届け!

厳選したポンカンを日本へお届け!

画像提供:文華貿易

記事更新日:2023-11-13

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スポット登録日:2023-11-13

スポット更新日:2017-12-04

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