【台湾リノベスポット】台湾で感じる昭和レトロ。「或者新州屋 OR House」へ

新竹に誕生したNEWスポットで、台湾の食と歴史的建築物を楽しもう!

街を歩けば、昔ながらの建物も数多く目にする新竹。素敵なリノベスポットも数多く点在しています。そんな中、今、注目なのが「或者新州屋 OR House」です。

街を歩けば、昔ながらの建物も数多く目にする新竹。素敵なリノベスポットも数多く点在しています。そんな中、今、注目なのが「或者新州屋 OR House」です。

新竹エリアでこれまでもカフェや書店、ホステル……など、新旧を融合させたリノベプレイスを展開してきた「或者」が手掛ける最新スポットがココなんです。

新竹エリアでこれまでもカフェや書店、ホステル……など、新旧を融合させたリノベプレイスを展開してきた「或者」が手掛ける最新スポットがココなんです。

「新州屋」は元々昭和9年に開業したデパート。当時最先端の百貨店として知られていたそうですが、この度、90年の時を経て新たな複合施設として生まれ変わりました!どことなく台南の「林百貨」が頭に浮かんだのはナビだけ?

「新州屋」は元々昭和9年に開業したデパート。当時最先端の百貨店として知られていたそうですが、この度、90年の時を経て新たな複合施設として生まれ変わりました!どことなく台南の「林百貨」が頭に浮かんだのはナビだけ?

建物は1~4階まで。1階はセレクトショップとなっていて、新竹名産のビーフンをはじめとした台湾の商品を中心とした品揃えです。食関係強め。特別な台湾土産がみつかるかも? 建物は1~4階まで。1階はセレクトショップとなっていて、新竹名産のビーフンをはじめとした台湾の商品を中心とした品揃えです。食関係強め。特別な台湾土産がみつかるかも?

建物は1~4階まで。1階はセレクトショップとなっていて、新竹名産のビーフンをはじめとした台湾の商品を中心とした品揃えです。食関係強め。特別な台湾土産がみつかるかも?

2階はビストロですが、この日はイベントのため入場できず。3階はCo-クリエイトキッチンとなっていて、料理イベントやクッキングクラスが開催されそうな雰囲気です。食にまつわる書籍もずらり。

2階はビストロですが、この日はイベントのため入場できず。3階はCo-クリエイトキッチンとなっていて、料理イベントやクッキングクラスが開催されそうな雰囲気です。食にまつわる書籍もずらり。

なんでも「或者新州屋 OR House」のテーマは「食物・料理・交流」なんだとか。それほど広くはないですが、ここに来れば「台湾のおいしい」が身近に感じられそうです。

なんでも「或者新州屋 OR House」のテーマは「食物・料理・交流」なんだとか。それほど広くはないですが、ここに来れば「台湾のおいしい」が身近に感じられそうです。

もちろん、昔ながらの建造物の魅力が感じれらるスポットでもあります。

もちろん、昔ながらの建造物の魅力が感じれらるスポットでもあります。

4階の半オープン式のテラスほか、建物全体がレトロとモダンが上手に融合。思わず写真に収めたくなるような、素敵な雰囲気がいっぱいです。新竹に来たらぜひー!

4階の半オープン式のテラスほか、建物全体がレトロとモダンが上手に融合。思わず写真に収めたくなるような、素敵な雰囲気がいっぱいです。新竹に来たらぜひー!

ショップ情報

■或者新州屋 OR House
新竹市東前街16號
03-528-5096
11:00~22:00
月・火曜日休み
https://www.orlifestyles.com/

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2024-02-20

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