【台北街歩き】卸問屋が軒を連ねる台北駅裏エリア(台北後站商圈)をぶらぶら

台北駅の裏手――新光三越とは反対側のQスクエア(京站)がある一帯――は、日本統治時代より商業の中心地として発展してきたとか。今でも卸売りの店が軒を連ねていて、ぶらり歩いてみるとなかなか楽しいエリアなんです。

バロック様式？？建築にはあまり詳しくありませんが、こんな古めかしい建物を見ているだけで気分も上がります！何気ない街角だけど素敵な風景ー！思わずパチリ。

ぶら下がる提灯が素敵だな～♪と足が止まりました。ここは……？

あっ、枕みたいなものがぶら下がってるぅ～！と思ったら「端午安康(端午の節句、無事息災)」の文字。そうか、端午節ももうすぐなのか～！(今年は6月3日ですよー)枕じゃなくてちまきね(汗)

足元にはデッカイちまき！！！これこそ本当のクッションか!?

あっ、こっちにも。こちらは葉っぱが剥かれた状態ですねーお米見えてますもん。今年はクッションちまきが流行りなのかな？？知らんけどー！(知らんのか～い！)

流行りといえば……まだまだ鬼滅も人気のようですね。飾りになって登場してますよ。

そうそう、端午節の前に忘れてならないのが母の日です。ここ台湾では、母の日は三大節句(春節・端午節・中秋節)に次いで？いや並ぶほど？重要なお祝い事です。母の日は日本と同じ5月の第2日曜日ですが、すでにレストランは予約でいっぱいに。

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