台中の衣類問屋街といえば有名な天津路なのですが・・・春節をはさんだ期間中、とんでもないことになってました。
端から端まで完全に歩行者天国にして、道の真ん中に屋台村が出現。でも、なんだか服と関係ないものばかりのような気が・・・
山盛りの臭豆腐の鍋。洋服を選ぶより食い気に引かれるナビ。
オジさんは針金のようなマッサージ器具を通行人の頭に刺してます。
極めつけはなんと、コオロギの天ぷら!これには夜市好きのナビもびっくり。台湾でも、山間部のゲテものレストラン等にしか卸してないものだとか。(ナビ初体験です)
ふと気づけば、ナビがよくのぞく個性派チャイナ服の店の前は、子どもに大人気の「金魚すくい」になってました。都会とは思えないローカル夜市出現です。