新純香

新純香

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:fc

口コミ掲示板評価分かれ目

2010-10-25
在住者、旅行者でにぎわってますよね。それが、私のような臆病者にはどうも敷居が高い。あの盛り上がっている雰囲気(とくに夜)はなんだか怖いのです。ということで長らくここは避けてました。ほかにもお茶屋は山ほどありますしね。

ただ、あるとき夜遅く、徘徊中に目に留まり、一歩踏み出して入ってしまって、良い店員さん、とくに経営者親子?にあたったので、印象が替わりました。それいらい、合計3回行きました。一回目は、ご主人?(お母さんかな)、二回目は態度の悪い店員さん(即、交代してもらいました)、前回は、娘さん?だったと思いますが、楽しく会話させていただきました。あの暖かい雰囲気にはまる人が多いのではないかと思います。そのためどうしてもサロン的になるのは仕方ありませんね。

思うのですが、自分のほうでお茶に何を求めているのか、自分はどんなお茶が好きでどんなお茶は嫌だという自己をしっかり持っていれば、接客態度の悪い?店員さんには(こちら側から)「あんたでは欲しいものが買えない。ほかの人に代わってくれ」といえるはずです。

私は、文山パオツー茶、白茶を好みますが、ウーロン茶はそれほどでも。親族友人への土産用には、彼らの好みに応じてそれなりのお茶を買います。
お茶ごとにランクごとに表にしてあり、じっくりと試飲しながら、彼にはこれを、あの人にはこのランクを、と考えならが選ぶ時間は台湾経験として思い出に残るほど楽しい時間だったなあ、と思います。

まあ、客が多く、店員さんに当たりはずれがあるので、いつも至福の試飲タイムを味あわわせてもらえるわけではない。そりゃ、贅沢というものでしょう。相手も商売なんだから、というわけです。よって、ホテルが近いときはここへ行ったりします(行かないときも多い)。遠いときは先ず行かない。

たかがお茶、されどお茶。皆さんの感想を拝見していると相思わざるをえませんでした。ただ、台湾はお茶だけじゃないのでほかを楽しまれることで十分お釣りが来るかと‥ 
訪問日:2010/10