
オーダーしたスモック【お土産】 写真登録日:2013-01-11
以前、永楽市場で布を買ってクッションカバーを作ってもらいよかったので、割烹着の製作にチャレンジしてみました。
まず、日本の手芸屋さんで型紙を購入し、型紙を切るところまではやって行きました。(後から、ネットから型紙をgetすればタダだったことに気付いたのですが><)型紙の説明が日本語で書かれているので若干不安に思い、もし永楽市場でも理想の型紙を売っていたらそっちで作ってもらおうと思っていました。が!楽市場内で、型紙を売っているところは、おそらく【全く】なかったです・・aha^^;;;台湾では、洋服の型紙は、、、一体どこで売っているのだろうか。。本屋とか???
布は一味違う台湾風の花布がいっぱい売っている2F No.2059 仲嶢(布楽有限公司)さんで購入! 120元/mの、綿にしました。ただし、今回は悩んだ末あんまり台湾風じゃない布にしちゃいました^^;家中のファブリックが台湾花布になってきたので、更に服まで着ているのは ヘン だろう・・と思いまして><
さて!製作屋さんが超たくさんある3Fで、ひたすらに【優しそうな人】を捜すわたし^^;なんとな~く優しそうに見えたおばちゃんに、型紙を見せ、作ってほしいことをカタコトの中国語で訴えたところ・・たぶん自分は忙してできなかったのでしょう、別のお店に電話し、今お迎えが来るから座って待ってて~と言われました。すぐに別のお店のおねーさんが迎えに来てくれ、一緒におねーさんのお店に向かいました。
24室 維欣工作室 というところでした。
型紙を見せたらOK~OK~了解了解とのこと、超~すんなり話が進みました。制作費1,000元とのこと。クッションは1コ100元だったけど、やっぱ服となるとけっこ~しました。袖にゴム(松緊帯)を入れてほしいことなどを超一生懸命に説明したら、、、ハハ・・分かっているから大丈夫ヨ^^;;;・・的なかんじで言われました(スンマセン^^;)説明書きが日本語でも、相手はプロなので、型紙まで持参しているなら、オチャノコサイサイ☆ってかんじでしたー!!!なんとなくですが、型紙まで持って行かなくても“有袖子的圍裙”(袖があるエプロン)の一言で、あとはその場でイラスト程度描けば、ザッと採寸し、作ってもらえた気もしました^^;準備、しすぎた感もアリです^^;;;でもまぁ、ヒモの長さとか、ポケットの位置やサイズ、首まわりはちゃんと芯を入れてほしいとか、自分なりにこだわりがあったので、気に入った型紙を持って行くと、説明が楽ではありました。
12/31昼頃頼み、1/4昼頃取りに行きました。支払いは引き取り時。4日もありゃ~余裕よぉ☆って雰囲気だったので、おそらくですが、丸1~2日とかあれば、作ってくれるところはあると思います。例え自分の店では作れなくても、市場内には超たくさん製作店があり、今ヒマしてるところがあるはず。店同士で連絡しあって、どこか紹介してくれるかと☆
ハギレでも何か作れると思い布を多めに買ったのもありますが、布代360元と合わせると、日本円で約4千円の割烹着となり、、、ウ~ン・・正直高すぎた^^;;;?もしかして製作においては【値切る】という行為が必要だったのかも???私は理想通りに作ってもらうための説明に夢中でウッカリしておりました^^;;;誰かちゃんと交渉して、果たして適正価格はいくらかだったのか教えてほしいです^^;
でも、作りがとてもちゃんとしていたし、理想通りのものが出来たので、満足しました。皆親切なので、筆談とイラストで、日本語onlyでも乗り切れそうでしたし、客がここまで準備しなくても良さ気なプロフェッショナルさでしたし、お店の人とのやりとりも楽しいし、皆さんも気楽に訂做(オーダー製作)してみるとよろしいかと(o^-^o)
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