
クッションその1【お土産】 写真登録日:2012-08-29

クッションその2【お土産】 写真登録日:2012-08-29
一般的に台湾花布とか
客家花布と言われる
台湾のあの大花柄の布で
クッションカバーを作ってほしくて、
永楽市場に行ってきました。
2Fに何百件も店がありますが、
あの花布はどこでもかしこでも売っていました^^;
(でも、わりとハジの方の店に、より多かったかと。)
で、市場内を3周位して、2F第4街の
No.2059 仲嶢(布楽有限公司)
の花布だけ、気のせいかも知れませんが、私には
特別に素敵に見え、ここで買うことを
決めました!(他の店の花布は皆同じに見えた
・・ということは、もしかして仲嶢の花布は
一般的に言う台湾花布じゃないのかも・・ですが^^;)
で、火曜日でしたが、この店には
日本人台湾人欧米人のお客様が常にいて、
なかなか、お店のご夫婦にかまってもらう
ことができませんでした^^;なんとかおばちゃんを
つかまえ、赤・緑・紫の幅90cmの花布を、
それぞれ1mづつ購入しました。1m120元でした☆
(ハンパ布もいっぱい売ってましたよ、それはもっと
安くておトクっぽかったです!)
で、超忙しそうなおばちゃんでしたが、
●私は3Fでクッションを作ってほしい!
●でも国語ができないから不安だ!!
●というか、3Fにいっぱい店があって
どの店に行ったらよいか分からない!!!
と、カタコトの国語で訴え、3Fに一緒に来てもらい、
作ってもらう店を紹介してもらいました^^;
ちなみにここの市場全体的に
クッション
という日本語(英語)もほとんど通じなかった
です。ただ単位は、米(ミイ)(=メートル)で話が
通じるかんじでした。
連れて来てもらったお店は、3F37号の
明記工作室
というお店でした。と、いうか、、、
階段上がってわりとすぐのお店だったので、
別に推薦のお店というワケではなく、
単に近かっただけかも知れません。実際
“クッションを作れない店なんてないワ。どこでも
一緒よ・・^^;”と言われましたので^^;;;
で、作りたいクッションのサイズを聞かれました
が、なんと私、そういう基本的なこと、、、
実は全く考えておりませんで^^;;;
一般的感覚 就 可以・・^^;;;
一般的なかんじでイイヨ~^^;・・って答えたつもりが
“あぁイーバンね!!!”って、
ジョキジョキジョキ~っていきなり
布を半分にcutされまして(@_@;;;)今思えば
“一般”じゃなく“一半”(=半分)って言ったと
思われたのかと^^;;;
ま、どうせ私は家にあるクッションの
サイズも測ってきていなかったので、別にいいか!と
思い、中のクッションは不要なことを言い、
中身を詰める入り口はどう処理するつもりなのかを
聞いて、ファスナーをつけてくれるとのことだったので
それでokしました。
クッション制作費:@100元×3コ=300元
製作時間:3コなら2時間
とのことでした。制作費の中には、3コ分の
ファスナーも含まれています。で、2時間後
夕方、再度取りに行きました。“2時間後に
取りに来てね~”って名刺をくれましたが、
こちらの名前などは特に聞かれなかったので
言わなかったです。
細かいことは何も指示しませんでしたが、
端はきちんとロックミシンをかけてくれていたし、
ファスナーの色なども問題無でした☆特に丁寧って
ワケではないけど、実用には充分☆・・って
かんじの出来上がりでした(o^-^o)
ちなみに出来上がったクッションカバーの
サイズですが、90cm幅1mを半分に切って作成
されたため、約45cm四方で完成しており、
家に帰って中身を詰めてみたらなんとピッタリ!!!
テキトーに頼んだのに完璧でした☆☆☆
中国語が全くできないと、製作は難しい
かもですが、でもちゃんと作りたいものの
寸法をメモなどして行くなど、準備次第では
可能かと思います(o^-^o)安くて楽しい思い出
になったのでオススメです☆
ps.一般的によく見る台湾花布でよければ、
わざわざオーダーしなくても
エスカレーター上がってすぐの店で、
クッションカバー(45cm角)の完成品が
1つ200元で、各色売られていましたよ。
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