北投青磺名湯

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珍しい青湯は市内から最も近いココで!裸でOKな大浴場と個室風呂、おまけにドクターフィッシュもあり!

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「夏に温泉?」台湾人の多くはそう言いますが、暑い夏こそひとっ風呂浴びたい派は少なくないはず。とりわけ、冷房のキツイ台湾では温泉に入って冷え切った身体をリセットしたいですね。そんなアナタにおすすめなのが、2012年末リニューアルオープンした「北投青磺名湯」。どちらかと言うと新北投駅より北投駅に近いこちらは市街地のビルの中にある温泉。ということで、最も市中心部から近い温泉かも。宿泊施設はない日帰り温泉施設で、泉質はその名の通り地熱谷を源泉とする青湯(青磺泉)。世界でも稀な北投石の素でもあります。この湯に浸かれば、不治の病も治るとか治らないとか。温泉タイプは裸で入れる男女別大浴場と貸切個室風呂の2種があり、ほか台北では珍しいドクターフィッシュの足湯もありますよ。ほかの温泉に比べ源泉からやや離れているので、「泉質はどうなの?」と言う声も聞こえますが、全くの心配無用。青湯に慣れてなかったり、入浴前に石鹸を使ったりすると(過剰な皮脂分を流してしまうので原則石鹸は不要)ピリピリするほど。現在は源泉の湯(90℃ほど)に水道水を加えて快適な水温にしていますが、工事中の設備が完成すれば、自然に適温まで冷ました湯に入れるのだとか (個室風呂のみ)。源泉の効能そのままの湯に浸かれば、温泉効果もますます期待できますね!青湯に浸かれる施設は北投でもあまり多くはないので、青湯を体験してみたい方、ぜひこちらを訪れてはいかがですか?なんと1年365日年中無休の24時間営業、価格もお手ごろなのがうれしいです!

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    ルーホイ

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2013-06-20

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供