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お餅のテーマ館が南投市にできました、DIYあり、ショップあり、親子で楽しめます!

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台湾でお餅のことは麻糬と書き、「モアジー」と発音します。もちろん、日本のお餅の発音からきています。オーナー黄志明さんが日本のお餅を口にして、感動したことから始まったお菓子の会社は、1985年の創業。1992年には、台湾で最初に日本から餅製造機を輸入しました。現在は「皇族」「寶島Q點子」「ROYAL]などのブランドを掲げています。館内は、お餅の歴史コーナーや試食もできる昔のお菓子の紹介館の他に、DIY教室では、材料を丸める作業が主なので、小さい子供さんも気軽に参加できます。親子の共同作業は、笑顔と歓声でとっても楽しそう。屋外には、休憩コーナーもあり、飲み物が自由にいただけます。驚いたのはSHOPエリア。お餅だけじゃなく、チョコやパイナップルケーキなど、お菓子の種類がいっぱい。しかも高齢者のために、ローカロリーや低糖をアピールする菓子類も。健康にも十分気をつかっているのです。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-10-26

スポット更新日:2015-03-06

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