
【その他】 写真登録日:2012-05-03

【周辺写真】 写真登録日:2012-05-03

【施設内】 写真登録日:2012-05-03
前から行きたかった關子嶺温泉にいってきました。
ここは世界でも珍しい泥湯の温泉で、日本では秋田にあります。
泥の中にミネラルが豊富で美人の湯と言われています。結構情報がなくて、いろいろ私が調べた方法で今回は書いてみたいと思います。
【アクセス】
・新幹線の場合
台北駅から嘉義駅1.5h(1000元)→鉄道の嘉義駅までtaxi 0.1(400元)→嘉義駅から關子嶺温泉までバス0.4h(79元)
・鉄道 の場合
台北駅から嘉義駅3.5h(?)→嘉義駅から關子嶺温泉までバス(79元)
關子嶺温泉までのバスは一時間に一本しか出ないので、必ず事前に時刻表を確認すること。
大抵13:00とか14:00とか丁度の時刻だったようです。
關子嶺温泉っていうのは下の地域と上の地域に分かれていて、たぶん下の地域は昔からあって、山の途中にできた部分。そして開発されて上の地域が出来たのではないかと思います。
私は下の地域の青雅泥湯温泉精品會館 というホテルにとまりました。
ピンからキリまである中で中級くらいのホテルです。部屋には写真のお風呂がついています。
右が蛇口から泥湯が出て、左が水風呂になります。タオルがかかっているところはミストサウナ兼シャワー室。ちなみに32インチくらいのテレビも壁に埋め込まれていて、泥湯に入りながら見れます。
結構豪華なんですがベッドのある部屋は味気ない感じ^^;
このときは年末年始でしたが台湾では普通の日なので、そのままいって泊まれるホテルも沢山ありました。
それでも有名な温泉地なので台湾人は日帰りで車でくる人が多いらしく日本の箱根か?!ってくらいの車量で驚きました。
レストランは嶺景土雞城 という店にはいり、筍殻魚(スーンホック)をオーダー。
これは時価らしくて台北では1000元、ここでは500元/\1500なので思い切ってオーダーしましたがとても美味しいお魚です。皆さんにもオススメします!
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