八里左岸自行車道（サイクリング）

こちらの記事と、もうひとつ同様のサイクリング記事を参考にして、八里と淡水サイクリングしてきました。
グアンドウの貸し自転車屋も、八里の自転車屋も私が借りたのは公営の自転車屋でした。パスポートの提示でチャリを借りられます。交互に自転車の乗り捨てが可能です。八里は県営でグアンドウは市営の貸し自転車屋ですが、相互乗り入れしていますので、どちらかで乗り捨てできます。私は両方での乗りすてをしました。問題ありません。
借りる際は、英語と日本語のちゃんぽんでなんら問題なし。
今の季節ならママチャリを進めます。かごがついてます。

淡水では、漁人なんとか、というfishermens wharfへは船を使ってすぐでしたし、そこから淡水中心部を経てグアンドウまでの移動に好都合でした。いや、fishermens wharfから眺める夕日は見事。
グアンドウから基隆川をさかのぼるサイクリングルートも走りましたが、数キロほどは景色も変化があっておもしろいですが、その後はひたすら市内へ向かっての街の風景が展開するだけですし川も汚いし面白いものではありませんでした。

一度は週末だったのですが、そのときは八里で返却してよかったです。その後にわたって散策した淡水側は人が多くて身動きが取れません。週末の難点は、走行自転車が多く走りにくいことにあります。

グアンドウの自転車屋では、ジャイアント製品のアーレンキー、帽子、キーホルダーなどを自転車好きの友人にお土産で買いました。ここではサイクリング道路マップもくれます。中国語でかかれてますが日本人ならすぐ解読できます。拠点間の距離も書いてあるし便利。

またやってみたいと思います。難点は、MRT駅などから貸し自転車屋までのアクセスに時間がかかることかと思います。お時間がたっぷり在る方はお試しされても良いかと思います。

夕日はもちろん印象に残りましたが、遅くなってしまい陽が沈んだあとのサイクリング道をグアンドウに向かうとき、八里側の夜景やグアンドウ大橋の夜景がたっぷりと旅情を祖すぐものでした。マンハッタンやサンフランシスコとは言いませんが、まあそのミニチュア番みたいな感じ。そのときは疲れていたので、乗換えがいやで帰りはMRT駅に寄らずに、302番のバスでそのまま市内中心部まで乗っていきました。

台湾の人は、2人乗り自転車で楽しまれている方もおおかったです。

取り留めない感想ですが。