八里左岸自行車道（サイクリング）

この記事を読んで７月１２日に行ってきました！大稲から藍色公路に乗る予定でしたがこの日は「１５時のみ出航」と知らされたのでフェリーは諦めて、台北市営のレンタルサイクリング屋さんへ行きました。お店の若い男性は英語と片言の日本語ができました。パスポートは携帯を確認するのみでしたが、ホテルとルームナンバーは記入を求められます。残念なのは台湾市のレンタルにはGIANTはないとのこと。隣の新北市はあるんだそうです。１０号車（成人用）を
一日２５０元、返却は八里でレンタルしてスタート。まずは関渡大橋を目指してリバーサイドをひたすら北上。八里からは左岸公園→十三行博物館→八仙海岸まで行って来ました。結構おしゃれなレストランがあったりして機会があれば入ってみたかったです。返却場所はフェリー乗り場から少し離れた「八里」の公共自行車祖借。八里老街をブラブラして淡水までフェリー２３元（悠々カードも使えます）で帰りました。快晴でかなりの暑さでしたが楽しかったです。帰りはMRT剣潭駅で降りてマッサージ店に寄って疲れを癒し士林夜市でお腹を満たしました。 

こちらの記事と、もうひとつ同様のサイクリング記事を参考にして、八里と淡水サイクリングしてきました。
グアンドウの貸し自転車屋も、八里の自転車屋も私が借りたのは公営の自転車屋でした。パスポートの提示でチャリを借りられます。交互に自転車の乗り捨てが可能です。八里は県営でグアンドウは市営の貸し自転車屋ですが、相互乗り入れしていますので、どちらかで乗り捨てできます。私は両方での乗りすてをしました。問題ありません。
借りる際は、英語と日本語のちゃんぽんでなんら問題なし。
今の季節ならママチャリを進めます。かごがついてます。

淡水では、漁人なんとか、というfishermens wharfへは船を使ってすぐでしたし、そこから淡水中心部を経てグアンドウまでの移動に好都合でした。いや、fishermens wharfから眺める夕日は見事。
グアンドウから基隆川をさかのぼるサイクリングルートも走りましたが、数キロほどは景色も変化があっておもしろいですが、その後はひたすら市内へ向かっての街の風景が展開するだけですし川も汚いし面白いものではありませんでした。

一度は週末だったのですが、そのときは八里で返却してよかったです。その後にわたって散策した淡水側は人が多くて身動きが取れません。週末の難点は、走行自転車が多く走りにくいことにあります。

グアンドウの自転車屋では、ジャイアント製品のアーレンキー、帽子、キーホルダーなどを自転車好きの友人にお土産で買いました。ここではサイクリング道路マップもくれます。中国語でかかれてますが日本人ならすぐ解読できます。拠点間の距離も書いてあるし便利。

またやってみたいと思います。難点は、MRT駅などから貸し自転車屋までのアクセスに時間がかかることかと思います。お時間がたっぷり在る方はお試しされても良いかと思います。

夕日はもちろん印象に残りましたが、遅くなってしまい陽が沈んだあとのサイクリング道をグアンドウに向かうとき、八里側の夜景やグアンドウ大橋の夜景がたっぷりと旅情を祖すぐものでした。マンハッタンやサンフランシスコとは言いませんが、まあそのミニチュア番みたいな感じ。そのときは疲れていたので、乗換えがいやで帰りはMRT駅に寄らずに、302番のバスでそのまま市内中心部まで乗っていきました。

台湾の人は、2人乗り自転車で楽しまれている方もおおかったです。

取り留めない感想ですが。 

こちらの記事を見て是非行きたいと思い、行って来ました。
ご指示どおり日曜日に藍色公路にて大稲埕碼頭から関渡まで。
ここのチケット売り場のお姉さんは日本語ができてすごく親切。
関渡のレンタサイクルは本来台湾住民しか利用できないようで、住民カードを預かるようです。
パスポートでは無効らしく最初は断られたけど、無理にお願いしたらパスポートを預からずになんと自転車を貸してくれました。
もし私が悪い人で自転車をそこらへんにほっといたり、もって帰ったりしたらどうするのだろうとひとごとながら心配しました。
八里左岸で返そうとしたら断られ、仕方なく関渡までもどりました。
サイクリングロードは期待通りローカル色がすばらしく、とっても楽しかった。途中石屋さん（？）みたいなところがあり、石で出来たかわいい豚やミッキーマウスもどきが支えるベンチがいっぱいあるところがあったり、地元の人たちもいっぱい走っていて楽しい気分に便乗させてもらえました。
レンタサイクルから地下鉄の駅までは結構歩きました。
標識も見当たらずかなり迷いました。
でもお寺のふもとのお店の人がまた親切で丁寧に教えてくれて何とかたどりつきました。 

>関渡のレンタサイクルは本来台湾住民しか利用できないようで、住民カードを預かるようです。
>パスポートでは無効らしく最初は断られたけど、無理にお願いしたらパスポートを預からずになんと自転車を貸してくれました。
>もし私が悪い人で自転車をそこらへんにほっといたり、もって帰ったりしたらどうするのだろうとひとごとながら心配しました。
>八里左岸で返そうとしたら断られ、仕方なく関渡までもどりました。

コウメ様

いつもNAVIをご覧くださりありがとうございます。

再度関渡自転車レンタル所に確認しましたが、
やはり外国人であっても、パスポートの提示のみでOKだそうです。
台湾人であっても、IDカードの預かりは無いとのことでした。

何かの行き違いがあったのかもしれませんが、無事に自転車が借りれて何よりです。

自転車レンタルは　台北市が管轄しているレンタルショップで借りています。八里には幾つもの私営の自転車レンタルショップがありますが、そこでは返還は受け付けられません。返還する際には、「台北縣（台北市自転車レンタルも返還できるとのこと）」とかかれた大きな自転車返還所で返還しています。念のために写真を追加UPさせていただきます。

又、返還場所を指定したい場合、「帰還地點」の欄に返還場所の名前をお書きください。


↓台北市旅遊網（こちらもご参照ください）
http://www.taipeitravel.net/article.asp?pcode=1&indexId=49&mrtId=-1&uId=3139&pageNo=1

Taipei　Navi 

ご回答ありがとうございました。
たまたま受付の担当の人が不慣れだったのでしょう。
私は台湾語が全く出来ないので相手にされなかったのかも。
八里返却の際には追加UPしてもらった写真のところは関渡でもらったパンフレットにも写真が載っていたので最初に行きましたが、断られました。
他のレンタサイクルに借りたところの伝票をみせて尋ねても最初のところを示されるし、八里の人ごみをあちこち行き来しました。
そのときは困ったけど今となってはすべて楽しい思い出です。