12月半ばに行ってきました。
行き方を事前にここで聞きましたが、12月号のナビマガに記載してあると返事をもらい
ホテルでチェックしましたが残念な事に詳しい事が載ってなく
でもナビマガの記事をホテルのフロントに見せたら
長春谷温泉會館に電話をしてくれ、詳しい行き方を教えてもらいました。
バスで金山まで行きそこからタクシーで行きましたが
凄い山の中です。
硫黄の臭いも温泉に来たな〜と嬉しくなりました。
ここは日本語はまったく通じません。でも片言の中国語と英語
それとジェスチャーで何とかなります。
水着着用の方に入りましたが、キャップを持って行かなかったら
入り口でシャワーキャップをもらえました。
プールのような大きな温泉は水深も浅く、雨が降っていたので
寒かったですが、にごり湯で面白かったです。(下には沈殿物がいっぱいですが)
展望台もあり、天気が良ければ景色も堪能できたことでしょう。
帰りはフロントでタクシーを呼んでもらわないと
個人で行った場合は帰ることが出来ないので注意してください。
帰り道、バスの金山周辺はとても台湾を満喫できる風景です
下町を思わせる感じが個人的には良かったですね。
食堂で小籠包を食べましたが、台北の高級小籠包の3分の1の値段で家庭的な味が楽しめました。
注意点としては、水着、その時に来ていた服、水着を入れた鞄など
凄い硫黄臭くなります。
洗濯機で洗ってもうっすら臭うくらいです(苦笑)
ナビさま
ナビマガに載っている住所で『台北縣金山郷』となっていいますが
正確には『台北縣萬里郷』です。
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