双城（エビ釣場）

私の夫は、仕事でよく台湾へ行くので、蝦釣りにも誘われて何度か行ってい
ます。

３年ほど前の夏、現地の仕事先の方達と蝦釣りを楽しみ、その場で焼いて美
味しく食べたそうです。
以下、メールでのやりとりから、その後の夫の体調変化です。
蝦釣りから２日後、「喉と耳の下が痛い。風邪か？」
　　　　　３日後、「高熱のため、仕事を休む」
　　　　　４日後、「顔の形が丸くなった。病院へ行く」
これまでの間、喉もかなり腫れていたらしく、食べ物や飲み物を飲み込む事
も苦痛だったようです。
　　　　　５日後、「病院で処方してもらった抗生物質で、喉の腫れは残る
が、痛みは治まる。ようやく飯が美味しく食べられる」
　　　　　６日後、「処方の抗生物質のおかげで体が干からびる。お水、お
湯を飲む。唾も出ずらい」
　　　　　７日後、やっと回復したようで、仕事にも復帰。

夫は８年以上、出張で台湾と日本を行ったり来たりしていますが、台湾で病
院に行ったのは、後にも先にもこの時だけです。
原因は何なのかは、分からなかったようなのですが、エビではないか？と思
います。食い意地が張っている夫なので、ナマ焼けのまま食べたのだろう、
と予測したのですが、それだけではなくエビの頭も！食べたそうです。
頭まで食べた数は不明ですが、食べたエビの数は４〜５匹。

>>>「無頭海老」等は薬品漬けですので薬剤の残る「頭部」をカッ
>>>トして販売されているのです。怖いですね。
という、書き込みを拝読して、思わず納得してしまいました。
よーーく焼いて、充分に火が通っていても、頭を食べたらダメなのですね？
もちろん現地の方は、頭は食べずに身だけを食べ、頭も食べたのは、うちの
夫だけだったそうです。

原因が判明していない体調変化を、関連があるかのように書き込むと、お叱
りを受けるかもしれませんが、ここならもしかしたら関連があるのかないの
か、ご教示いただけるかな？と思い、書き込みました。

それでも、未経験の私は蝦釣り場を見かけると、面白そうだな一度はやって
みたいなぁ、と思います。
その時は、頭は食べずに身だけを、充分によく焼いて食べてみたいです。