| 1月12日に行ってきました。
どうするのかキョロキョロしていたらボランティアのおじいさんが片言の日本語で話しかけてきてくれて、参拝が終わるまで横について「礼3回、名前、住所、願い事」と言ってついててくれました。
 月下老人の写真も撮りなさいと言われ撮らせていただきました。
 
 その時に頂いた参拝方法が書いてあるピンクの説明書には、、
 
 1. 金紙と線香3本を購入。
 2. お供えセット(鉛銭チェンチェン、紅絲線ホンスーシェン、      喜糖シータン)を購入 *初めて参拝する人のみ
 3. 線香に火をつける *3本とも必ずつけること。
 4. 天公に参拝。天に向かって自己紹介(名前・年齢・住所)の後、天   公(天の神様)に願い事をする。
 5. 城隍爺・月下老人に参拝{ご利益:縁結び}自己紹介の後、好きな   人の名前とその人とどうなりたいかを伝え、お願いをする。
 好きな人がいない場合は、好きなタイプを伝えお願いをする。
 6.  菩薩に参拝。{ご利益:智慧を授かる 心の平和}
 7. 城隍婦人に参拝。{ご利益:夫婦円満 家庭円満}
 8. 義勇公に参拝。{ご利益:悪者を追い出す 旅の安全}
 9. 天公炉に線香を立てる。
 10.お菓子「喜餅シービン」(花嫁のお菓子)とお茶「平安茶」を召し    上がり下さい。*お供えセットの喜糖シータンは平安茶の材料にな   るので廟に置いていってください。
 11.お供えセットの鉛銭(鉛のお金)、紅絲線(赤い糸)は香炉で時計   回りに3回まわす。
 *鉛銭、紅絲線はお守りとして財布に入れ肌身離さずお持ちくださ    い。
 12.金紙を箱に入れる。
 ◎願いが叶って結婚できたら、喜餅(花嫁のお菓子)を持ってお礼参りに 来てください。
 <月下老人に祈願するのに最適な日>
 2月14日   バレンタインデー
 旧暦7月7日  台湾のバレンタインデー
 旧暦8月15日 月下老人の誕生日
 
 楽しい旅になりますように☆
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