忠烈祠

ココはどういう目的で建てられた場所を
ご存じなのかな？

衛兵交代は別に観光客の見世物のためじゃない。

日本の若者云々を言う前に、
もうちっと歴史の勉強をしたら如何？ 

　もちろん目的は知っています。が、確かに、そういう見方もありますね。
　不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。 

私も何度かこちらへは来た事が御座います。
抗日戦争で亡くなられた方の御霊の供養の為の場所であるとも認識しております。（私もチャイニーズの端くれですので^_^;）
そして、息子を持つ母である私はたまちゃんにゃ～さまの書いた気持も分かります。
 

政府は交代式については観光資源の一環としても考えていますそのようなことを中国語のHPに書いていますが。全く不快を感じませんでしたよ
 

>>あほ一族さん

御意です。儀隊の中にも茶目っ気を見せるのもいますしね(^.^)

http://www.youtube.com/watch?v=kDyDsR3kHlw 

たまちゃんにゃ～さんの感想には何の問題も無いと思いますよ。
ここは台湾観光局もホームページ上に記載している場所であり、素晴らしい衛兵の交代を一時間に一回観れるので、是非来て下さいと記載されている「観光地」です。
もちろん、英霊を祀っている場所なので、廟の内では静粛にする事、脱帽する事、日傘をたたむ事などは当然ですが、観光客が観光地を巡る際にすべての歴史的意義を全部勉強する必要などありませんのでね。
興味を持てば、先でも後でも勉強すれば良い事ですし、ここの掲示板の存在意義を考えると「衛兵の交代カッコいい」で良いと思います。

ちなみに閉門後、衛兵達が携えている銃の動きを練習しているのを門の外から垣間見れる時があります。あの銃の動きには衛兵達にある程度裁量が与えられているそうで、アクロバティックな事をする場合もあります。人気歌手の振付に似せたものが話題になった事もありました。
 

忠烈祠、今は現在の殉職された方も祀られているそうです。
忠烈祠に参拝するのであれば、歴史を知る意味は有りますが、衛兵の交代式を見るだけなら歴史を知る意味はさほどないと思います。
台湾の人以外の観光客はほとんどが衛兵の交代式を見るだけだと思います。
以前、衛兵に近付き過ぎたり、衛兵の通路上で写真を撮っていたら警備の人に注意されました。 衛兵の両サイドにいる警備の人は背が高くなかなかイケメンですヨ。
因みに、儀式中に銃を落としたりしたら罰則があるそうです(お仕置き程度の)
以前、知り合いが 銃を落としたのを見たそうです- - - 本当かな？ 

もともと儀隊は國防部政治作戦局の所属で
広報宣伝を担っている部隊のひとつですから
国の観光政策に協力するのは『当然の業務』
のような気がします。