南京町（神戸）

日本三大チャイナタウンのひとつ「南京町」でも台湾を感じよう！

南京町は横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられ、休日ともなると観光客や地元の買い物客でにぎわう人気チャイナタウンで、神戸を代表する観光スポットとなっています。1868年に神戸港が開港した際、外国人用の居留地が設けられましたが、当時清国との間に通商条約を結んでいなかったため、居留地の西隣に華僑が住み始めたのが南京町の始まりと言われています。
南京町で台湾を感じるなら、台湾茶を楽しめる「天福茗茶」、本格的台湾料理屋さん「攤販街」、豆花が人気の「大同行」、台湾食材がいっぱいの「林商店」！生粋の台湾人や2世などがお店を盛り上げ、どのお店に入っても、台湾らしさを感じられるナビオススメのセレクトです。
他のチャイナタウンに先駆けて行っている春節祭や、端午節、中秋節、ランタンフェアなど一年を通して中華文化を感じられるイベントも開催されています。端午節ではちまき、中秋節には月餅など、中華文化を感じられる食べものが期間限定で食べられることも！日本人と華僑が仲良く溶け込む、神戸一の観光地、「南京町」。関西で中華文化はもちろん、台湾を感じちゃいましょう。