行天宮

>>ナビさんの口コミでお参り方法を見て、お線香をあげてきました。
>>厄払いの方はドキドキしながら行列に並んで、いざ自分の順番となり名前を告げたのですが、急にお払いをしてくださる女の人が怒ったような顔になり手を振ってダメダメ！と言っている様子。
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>　僕は順番がまわってきた瞬間、「お前は日本人か」と日本語で聞かれた後、日本語で「名前を言いなさい」と大声で怒鳴られました。何度も名前を答えたのですが、狂ったように繰り返し「名前を言いなさい」と大声で言われました（日本人にとっては、かなりの命令口調に聞こえ、僕に嫌悪感を持っているとしか思えませんでした）。周りの方に、何事かとジロジロ見られ、かなり恥ずかしかったです。
>　台湾は基本的に親日であることは理解しており、この婆以外の台湾の方には信じられないぐらいに良くしていただきました。不愉快だったのはこの婆だけでしたが、旅行全部が悲しい気持ちでいっぱいになってしまいました。「べつにこの婆が偉いわけでもなかろーに。神様の威を借る婆のくせに」と正直感じてしまいました。僕が現地の方の信仰心を馬鹿にする態度をとっていたのなら、わかりますが。
>　お払いも現地の方に対して行っていたものを、かなり「簡略化したもの（笑）」でした。まぁこちらも最初の時点で相当落ち込んでたので、正直どうでもよかったですが。

>[ 青頭巾様 Wrote ]-------------------------------------

わたしも7月の猛暑の中厄払いしてもらいました。わたしは10ヶ月の子供を抱っこして、2人分一緒にやってもらいました。その時、子供の抱き方の向きなどで、何度も何度も注意されましたが、私が言葉を理解できなかったためで、婆サンもいらいらしてしまい、子供も大泣きするわで途中でやめようかと思いましたけど、最後には言っていることが何となく解り、じーっと目を瞑って身を任せていたら子供がすーっと泣き止んで、急に静かになりました。ときどき目を開けて見てみると、一生懸命に頭の上や両肩の辺りやお腹など、全身を丁寧にやってくださってました。
言葉の通じない段取りのわからない旅行人相手ですと少しはイラついてしまうんではないでしょうかね。私は仕方ないなと思って、落ち込まない事にしましたよ。確かにキツイですけどね。