
炭場珈琲【外観】 写真登録日:2016-07-05

駅舎【外観】 写真登録日:2016-07-05

線路【風景・自然】 写真登録日:2016-07-05
平渓線の1日乗車券を買ったので、せっかくだからと終点まで。
電車を1本見送って、駅の周辺を散策してみました。
台北ナビさんには苔むした古い駅舎の写真が掲載されていますが、2016年5月に行ったところ、ペンキを塗り直されたのか駅はキレイになっていました。
(中でドラマの撮影をしていたようなので、そのせいかもしれません)
駅の正面に「観景台珈琲」というカフェが一軒、さらに奥にもう一軒、「炭場珈琲(炭の字は石へんに炭のタン)」というカフェもあります。
「炭場珈琲」の方へ行っていましたが、外見はまるで廃墟…中身はまるで廃校…客は誰もなく…
と思いきや、中からおじさんと猫が出てきました。
廃墟のようですが、中身は広々していて汚いわけではなく。
お庭(というより山道)にニワトリもいます。
コーヒーはちょっと高め。
味が薄く、お世辞にも「美味しい」とは言えませんでしたが、お店は不思議とのんびりできました。
あとから台北ナビをチェックしてみたら、駅周辺にもいろいろあったのですね。
見そびれてとても残念…
終点だからか時間が遅かったからか、観光客で大混雑の十分と違い、ここは落ち着いていました。
電車、廃墟、古い町並みが好きならおススメです。
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