明琴清境荘園

　食事に出たサラダのみずみずしさに感激、レタスも独時の苦みを全く感じなかったし、ニンジンも甘く、沖縄で食べたものより甘みが強く感じました、青青草原の道すがら、もも（ネネクタリンの大きな感じ？）の横になぜかキャベツがひと玉50元で置いてある？　食事にも出ましたが炒めても今までにない歯触りで、台中や台北から買いにくる話を聞いても納得の味でした。　ポークソテーをオーダーしましたが、ソテーの大きさにびっくり、食べられるかなと思いつつ、味が濃く臭みもなく気がつけば完食。肉もその日に処理をしたものを食事に出すために、臭みや癖が出る前に提供されているとのことでした。　日本人が来ることがほとんどないということでしたが、少し日本語のわかるメンバーと、宿泊客の中に日本語のわかる方がいて、食事後のミニコンサートライブ（毎日食事後２０時から２時間　カラオケ対応可）に誘われたり、朝８時からのガーデンツアーでの説明がわからなくても、ジェスチャーで同じツアーに参加している宿泊客が一緒に何かと気を付けてもらいまた訪れたいところです。
迎えについては、南投県埔里鎮のホテルまでの迎えは事前にオーダーすれば、私たちだけだったので、1200元、帰りは台中新幹線駅まで、同宿泊者４名と一緒で一人当たり500元で送ってもらました。
また、青青草原までの送迎は、宿泊時にフロントにオーダーしておけば無料で送ってもらえました。
尚、ホテルから碧湖を覆う雲海を見ようと思えば、朝は５時くらいに起きると、朝焼けとともに碧湖を覆う雲海を楽しめます。