普段はスターウッド系(特にシェラトンやウエスティン)に宿泊しているもの(5歳の一人娘の三人家族)で、物理的に問題が無ければ極力タクシーは利用せずに電車・バス類の公共機関を出来る限り利用しようと努めている者です。台北には15回近く足を運んでおりまして、機会があれば噂のリージェントに宿泊してみようと思っていた一人です。
3/25~28まで3nightsで宿泊しました。色々なWEB上で辛口コメントが書き込まれておりますが、大部分は合っていると思いました。基本的には英語が共通語であり、英語でリクエストすれば間違いなく要望には応えてくれます。残念ながら日本語が苦手なスタッフは対応が適当ではありません。(当然、言葉が判らないから対応も的確ではありませんね。判らないなら別な担当者に振り向けるとか対応を取ってみるようなことも方法の一つだと思いますが、そにのような対応はありませんでした。悪気はありませんがスタッフの対応を見るためにテスト的に何度かやってみて判りました。しかし、お部屋からの日本語直通ダイヤルでの対応は大変好感を持てました。心強く感じると思います。)
ホテル内の設備の老朽化が目立っております。唯一納得が出来るものと言えば、自宅に居るような部屋の広さとベッドの寝心地でした。便利なロケーションのところにあり、そしてロビーの急坂(←高級ホテルといわれる所は多いですね)を下った正面の中山北路にリムジンバス(空港行き)のバス停があることぐらいしか評価出来ないというのが正直なところです。
非常に残念に感じました。ウエスティンなどのエグゼクティブフロアーなどと比較してしまうと、その差は大きく感じることでしょう。次回の宿泊はありえず、MRTに直結し、作りが優しいシェラトン台北かウエスティン台北に戻そうと思っています。
長々の説明になってしまいましたが、快適なホテルライフに役立てて頂きたく記させて頂きました。
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