初海外・初台湾旅行でコチラを利用しました。
北京語はおろか英語すら全然なので結構ドキドキで入ったのですが...
元気ある満面の笑顔で迎えてくれたのを強烈に覚えています!(*´∀`)
スタッフさん三人くらい拝見しましたが
名物おばちゃんはもとより他のスタッフさんもなかなか気さくなおばちゃんたちでして、
様々な観光スポットに匹敵するくらいの思い出深い旅館となりました。
宿泊はミニチュア部屋の312号室を成人男性一人で利用。
入った瞬間に思わず笑みがこぼれるくらい可愛らしい内装です。
が、部屋は思っていたよりも小さく(ベッドは大きいけれど)、
寝るだけなら十分、マッタリするには結構狭いなぁって感じです。
小さいお風呂は座ってシャワーを浴びる分には(大柄でなければ)男性でも問題なし。
シーツ・布団は使い古した感じがあり毛玉があって笑えます。
暖かい時期だったせいかチマチマ小さい蟻を見かけたので、
小さい虫でも苦手~って人はちょっと気にするかもしれません。
(お風呂に入っている間にでも冷房たいとけば勝手に居なくなりますよ。)
ここの最大のメリットは夜市まで5秒で通える立地でしょうか。
ギリギリの時間まで楽しめるので食べ歩きながら雑貨やヘビ・ワニを眺め、
帰り際にじっくりマッサージして...とゆったりと時間を使えますよ。
治安が不安だそうで確かに梧州街から行くまでの間に綺麗な女性が立っているのを何人も見かけましたが、
夜間は夜市側から出入りするようにすれば
よほど常識外の時間に出歩かない限り気にはならないんじゃないかなと思います。
赤提灯の下がった外観や、夜市とを行き来する細い路地(というかほぼトンネル)は
まるで映画のワンシーンようでとにかくオススメです。
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