どうしてこんなにけばけばしくも暗くておかなければならないのか?それがまず第一印象でした。端的に自分には大げさで下品な大型の装置の中にいるように感じましたし、ましてシックとはお世辞にもとてもとても思えませんでした。ルームに通じる廊下で欧米人の女性がなにか落としたらしく、暗すぎて見つけられない!と言っていました。周りの人もうんうんとうなづいて、ホテルマンも焦っていました。「これではホントにおちおち物も落とせないな、高いホテル代どこに使われてんだろうね」などと、ビジネスマンやOLたちも苦笑して通り過ぎていきました。ホテルのバイキングもなんかよく見ないと、おかしなものが混入していたとしてもわからないほどの暗さで、ここに3泊も予約してしまったことに後悔しました。部屋の雰囲気も暗く気分がすーーっと落ちていく感じで、陰気になりました。台北を楽しみたい方には僕はお勧めしません。
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