早朝に大きな音で目が覚めたので、フロントに連絡したら、すぐに見に来てくれて、隣の部屋の音楽の音のようだったので、「こんばんは部屋を変えます」といわれました。素早い対応はとても好感が持てました。部屋の荷物はホテル側がすべて移動し、新しい鍵は夕方戻ったときにフロントで名前をいえばわかるようにしておくとのことだったのです。
ところが、引き継ぎがしっかりとなされていなかったのか、新しい部屋の鍵を受け取るときに、フロントでこちらの名前をいってもわからないのです。しばらく押し問答してようやく鍵をもらえたのです。疲れて戻ってきて、これでは高級ホテルの名前が泣きます。
それと、新しい部屋では、トイレはウォシュレットが付いていませんでした。私はおしりの病があるので、台北のホテルを選ぶときには「ウォシュレット付き」のところを選んでいたのに、これでは「看板に偽りあり」です。
それとも、変えられた部屋はダウングレードされたのでしょうか。
とにかく、あまり印象はよくありませんでした。
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