今日、台湾から帰国。3月末・6のお部屋に宿泊しました。
良くも悪くも台北ナビで予想した通りのお部屋でした。
〈良く〉
とにかく、眺めが最高です。
1日、この眺めが自分たちだけのものだと思うと、とても贅沢な気分でした。
基山街の商店が途切れるあたりにあり、散策に便利です。
日本語が話せるお嬢さんは、きれいで親切な方でした。
〈悪く〉
確かに、台北のホテルと比べると、コストパフォーマンスを悪く感じてしまいますね。
日本で予約したときには、日本感覚なのでリーズナブルな気がしましたが、
しょせん民宿ですし、いったん鍵を受け取った後はほったらかしですので、
台湾感覚だとこの価格はどうなんだろうと感じました。
掃除はゆきとどいていますが、設備には不調なものが多かったです。
湯船にはお湯が満タンになりません(栓がしまりきらないようです)。
お湯の温度は不安定で、時々水になりました。
寒くて暖房をつけたのですが、暖まりませんでした(春なので、念のため持っていった服を着ればしのげましたが)。
ステレオはラジオはつきましたが、CDは動かないようでした。
まとめとしては、景色に料金を支払うという気持ちで宿泊したので、私自身は満足しています。
また、宿泊の翌日は平渓線に乗りに行きましたが、
瑞芳までバスかタクシーなので、台北からでかけるのと時間的には大差ありません。
平渓線は本数が少なく、朝早く出発したかった私たちは、
朝ごはんの始まる時間が遅いので(8:30~)、断れば良かったとちょっと後悔しました。
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