シーザーパーク台北(台北凱撒大飯店)

今回でこのホテルを利用するのは3回目。チェックインの際にパスポートを提示すると「おかえりなさいませ」と数年ぶりなのに、フロントスタッフに言ってもらえて感激しました。ここのホテルのフロントでは日本語しか使った事がありません。
ドアマンも「こんにちは」「おかえりなさい」ときちんと日本語で言ってくれます。
部屋は16階のツインのシングル利用。今回はダブルをアサインしていたのですが「全館満室で、申し訳ありませんがツインルームをご利用いただけないでしょうか」とチェックインの際にちゃんと説明がありました。
今回は食事無しだったのですが、高齢の母親が一緒だったので数回2階のChecker'sで朝食を食べました。
他の方も書かれているのですが、入り口からは中央と左手にある料理のカウンターしか見えないので、「え？これだけ？」と思うのですが、右手にもっと大きな料理のカウンターが並んでいます。
フレンチトーストは自分好みの中までしっかりしみ込んでいて毎回2回も取りに行ってました。担仔麺もその場で麺を茹でてくれます。このスープは美味しくて、これまたおかわりしたくなる程。
ただし、席に通されるだけで料理の場所の説明が無いので、一瞬「え？パンも無いの？これだけ？」と思ってしまいそうです。
リニューアルされてはいますが、確かにバスタブやトイレはちょっと古いかなという印象を受けますが、立地やフロントの対応は料金からしたら十分満足出来るグレードなので、次回も利用しようと思っています