やっぱり台北駅前が宿泊には一番最適、名前に驚きますが、れっきとしたビジネスホテルです
こんにちは、台北ナビです。
今日は、2008年5月に台北駅前のビル内にオープンしたホテル、「璽愛飯店」へ行ってきました。英語名は「セイラブホテル」。「えっ、女性同士や家族でも大丈夫かなぁ…」と思いつつ、今回じっくりリサーチしてきましたので、ご紹介いたします。
場所は、旅の拠点でもある台北駅前のビル内に位置しています。台北駅と言えば、空港からの移動もわかりやすいですし、MRT「台北」駅は市内のどこへ行くにも便利。台北だけでなく、郊外へ足を延ばすにも起点となる場所です。空港までのリムジンバス乗り場は、通りを挟んだ目の前。出発まで重い荷物はホテルに置いて、時間になったら移動って、とても便利ですよね。
ビルの下は飲食店街
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すぐ近くにはデパートがそびえ立ちます
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もちろん近くには飲食店もいっぱい。「ちょっとお腹空いたな…」と気軽に出ることができます。また、デパートやCDショップなどもあり、ショッピングをして、荷物を置きにだけ帰るなんてことまで、ぜんぜん面倒くさくありませんよ。
ロビーはこじんまりとしていて、とてもシンプル。新聞ラックにパソコンが2台。こちらは、無料で使うことができます。
どのバスルームも明るいタイルを使用し、清潔感があります
客室情報
部屋数は30部屋で、決して多くはありませんが、さまざまなタイプのお部屋があります。
Deluxe Room(C)(デラックスルームCタイプ/商務套房C)
こちらのタイプには、日本人が大好きなバスタブが付いています。しかも、しっかりと大きな、石造りのバスタブです。入浴剤も備え付けてられているのが、うれしいですね。
Deluxe Room(A1)(デラックスルームA1タイプ/商務套房A1)
こちらは、3人部屋です。ダブルベット1台とシングルベッド1台の組み合わせで、ご家族連れにいいですね。
Deluxe Room(A)(デラックスルームAタイプ/商務套房A)
バスルームの窓が大きくて、とても明るいお部屋です。
Corner Suite(D)(コーナースイートDタイプ/豪華廳房D)
こちらの部屋は角部屋になり、窓からは台北駅が見えます。
Corner Suite(E)(コーナースイートEタイプ/豪華廳房E)
こちらは、日本式とうたわれていて、低めのベッドを使用しています。
VIP Room(F)(VIPルームFタイプ/貴賓房F)
2人部屋です。広い造りで高級感もあります。バスルームもセパレートになっています。
VIP Room(F1)(VIPルームF1タイプ/貴賓房F1)
こちらは、3人部屋です。3人で泊まってもゆったり、かなりの広さがあります。
ホテル選びで、立地条件は重要なものです。さらに、お手頃で新しいホテル、プラスお得なサービスときたら、泊まってみる価値ありますよね。まだ、穴場的存在ですが、いちど知られたら人気が出そうだなー、と思ったナビでした。
以上、台北ナビでした。