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12月23日に明悦楼LakeViewに1泊しました。本当は2泊したかったのですが、クリスマスシーズンで連泊できませんでした。
8年ぶりの日月潭で、行くのは4度目ですが、いつもはラ・ルーに泊まっていましたが、今回は違うところに泊まろうとここにきめました。
決め手は、リラックスできるホテルであることと、湖が見える部屋があること。
少々値段は高いですが、泊まるならやはりLakeViewの部屋です！！
6時半ごろ目が覚めてカーテンを開けると、朝霧が出ていてとても神秘的でした。
7時すぎるともう霧も晴れてしまっていました。
少し早起きしてバルコニーに座って過ごすのもとてもよいですよ。（ちょっと寒いけど）
一人だったので、部屋の広いお風呂で十分でした。蛇口をひねると温泉ですから。
クリスマスシーズンだったので、従業員さんも服装で盛り上げてくれていました。
特に夕食のバイキング会場では、いろんなかぶり物をして出迎えてくれていました。
従業員さんの態度で不快に思ったことはなかったです。
若い従業員さんが多かったですが、みなさん笑顔で親切に接してくれていました。
ただひとつ大変だったのが、ホテルへいく手段です。
台中からバスにのってバスセンターまで順調に来れたのですが、
そこからホテルへいく手段がありません。というより、なんとかなると思っていた自分が
悪かったのですが・・・。
頼みのビジターセンターは工事中で閉まっているし、バスの切符売り場のおばちゃんは
ちょっと不親切。何時に出るバスに乗れと孔雀園までの切符を渡してくれたけど
どのバスかわからないし。何台か停まっているバスの運転手さんに、
ここへ行くかと切符を見せてきいたけど、行かないって言われるし・・・。
おまけに5時半ごろに切符売り場は閉まってしまうし。
それでもわからんかったら、タクシーにのればいいやと軽く考えていたのですが
台北のようにタクシーがいくらでも通るわけでもなく、なかなか通らず。
30分以上待ってましたが、あきらめてホテルに電話して迎えにきてもらいました。
電話して待ってる間に、タクシーが何台か通りました。
あーあと思いましたが、電話をしてしまったので待つことにしました。
指定された時間よりもホテルの迎えが遅かったので、
着いてから、日本語のできる若いお姉さんが、めちゃくちゃ謝ってくださいました。
外で待っていて、とっても寒かったので、迎えにきてくれた運転手さんがカイロを渡して
くれたり、あたたかいお茶を出してくれたり、お詫びの粗品（紅茶）を下さったり・・・。
もとはと言えば自分が考えてなかったことが原因だったのに・・・。
待たせたということで、いろいろと配慮をしてくださいました。社員教育がすごいなと
思いました。
台中駅からもホテルのバスがお迎えに来てもらえるようですが
台湾に入国したその日に日月潭まで行こうと、新幹線に乗り、バスに乗りで、
着く時間が読めず、事前に予約できませんでした。
せめて台中駅からバスに乗る前にホテルに連絡を入れて、迎えに来てもらうように
したほうがよいと思いました。
台北では街の中でも日本語を話せる人も多いですが、
それにくらべれば日月潭ではやはり少ないです。
（ホテルのフロント係の方は日本語を話せる人は何人かおられます）
ツアーでなく、個人で行かれる方は、やはり中国語か英語を話せた方が
安心かなと思います。
ホテルライフはほんとに快適でしたので、お勧めのホテルです。
次回はぜひ連泊して楽しめたらと思っています。
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ホテルライフは快適です！！