場所は台北駅、台北郵局の近くにあります。
台湾の道路は基本的に信号機のところに何通りか表記があり、
このホテルの場合は「濱口路一段」という通りの表記を見つけて
進んでいけばたどり着けます。
私たちは桃園空港から先日できたばかりの桃園機場捷運
(以下、空港線と称します)で台湾火車站まで向かいました。ナビでは台湾火車站
のM6出口から出る道順が載ってますが、機場捷運の7番出口(だったと思います)、
台北郵局側の出口からでも道路脇の地図を見て
濱口路一段の通りを目印に行けば行けます。
(空港線から台鉄側のM6出口まで行くのにかなり歩くので
空港からホテルチェックインの時はこの方が良いです)
周囲の環境はセブンイレブン、飲食店、スタバなどのカフェ、銀行が何件かあり、
少し歩くとマクドナルドやダイソーもあるため、買い物、両替、食事には困りません。
内装や部屋はちょっと古いです。ツインの部屋でシャワーは湯船がありませんが、
お湯はしっかり出る上、シャワー室にシャンプーとボディーソープが備え付けられてます。
歯磨き、髭剃りなどのアメニティもあります。扉の立て付けが悪いですが、大きな問題には
なりませんでした。ミネラルウォーターのボトルも置かれ、毎日変えてくれます。
シーツ交換や水場の掃除も昼に退出している間にやってくれます。
テレビはNHKBSが映りませんでしたが、チャンネル80番代に日本のテレビ番組を流す
専用チャンネルがあり、それをよく見てました。(真田丸とChef~三ツ星の給食~がやってました)
電源はベッドの枕元に110Vのコンセントがあり、日本と同じAタイプのプラグなので
対応の充電器を持っていけば使えます。
Wi-Fiは各階ごとに電波があり、しっかり入ります。フロントの方にパスワードを聞けばすぐ教えてくれます。
繁華街の中にはありますが夜は比較的静かで外がうるさくて眠れないということはありませんでした。
フロントの方は日本語ができ、とても親切でした。
朝食付きにするとフロント横の食堂で食べられます。トースト、おかゆ、蒸し器に入った中華パン
(肉まんの皮だけ)があり、他にひき肉炒め、野菜炒め、きゅうりの漬物みたいなものなど色々あり、
どれもおいしかったです。(特におかゆが)飲み物はコーヒーと紅茶でした。食事を作る方々も
親切でよかったです。
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