泰湖樓（日月潭）

1月13日に泰湖楼へ宿泊しました。（台北ナビで予約しました。７７００円）
台北から新幹線で台中の高速鉄道駅でバスに乗り、行きました。乗客は地元の人のみ。

当日はとても寒く、日月譚は湖なので震えていました。泰湖楼はラルーのあるバス停と湖をはさんだ反対側にあり、そこまでタクシーで行きました。
値段はメーターではなく、一律４００元とのことです。

このホテルは民宿と考えていただいた方が良いです。部屋は狭く、床は石で冷たいです。
ベッドはダブルで固めです。夏はひんやり涼しいかもしれませんが、冬向きではないです。
（羽毛布団を使いました）
バスタブはなく、シャワーのみ。寒くてシャワーを浴びませんでした。

日月譚は、ラルーのような高級ホテルか、泰湖楼のような民宿かそれに毛が生えたようなレベルのホテルのみの感じでした。

朝食はお粥のセットです。こんなものでしょう。（翌日は台南の五星ホテル「ランディス台南」だったので、その差を大きく感じました）

このホテルの良いところは受付の女の子です。皆さん対応がとても親切で素敵です。（ただし英語が少々通じる程度。中国語の筆談がお勧めです）
また、周辺には、原住民の方の踊りや歌を見せる舞台があり、歌ｶﾞうまいです。

お土産屋の人も素朴で、反対側に泊まって正解だと感じました（観光客が少なく、寂しかったですが・・・）　お酒とお茶を売っている女性の日本語がうまいのには驚きました。

日月譚は紅茶の産地です。また地酒もいいです。お土産にお勧めです。