■結論
値段、立地、設備を考えたら男の一人旅には十分だと思います。
■価格
安い。これが全て。
週末に飛び込みで利用したら880元と少し高く設定されてました。
平日は元の値段に戻ってたので週末価格があるみたいです。
平日料金は自分の場合、680元と言われました。
■立地
とてもよいと思います。
台北駅から地下街を通りY13出口から地上に出て、歩いて3分もかからない場所にあります。地上にはアーケードがあるので雨が降ってても殆んど濡れないで済みます。
■設備
全体的に古くて薄暗く、お世辞にもキレイとは言えません。しかし、寝るだけと割り切れば十分です。
TVは100チャンネルくらいあってNHK衛星放送も見れました。
ベッドもシーツが代えてありました。
シャワーは夜間はお湯が出にくいこともありました。
トイレはちゃんと流れました。
深夜、近所の騒音は特に感じませんでした。
エアコンは2月に逗留した為に利用しなかったのでどれだけ冷えるかは不明です。
■スタッフ
フロントでは日本語は無理でしたが自分の片言英語は通じました。片言の英語でチェックインチェックアウトは十分だと思います。
深夜にホテルの設備の洗濯機を利用したのですが、使い方を教えてくれたりしたので親切だと思います。
また、チェックアウト後の日中に荷物を預かってもらったりもしました。但し、カウンターの内側に置くという簡素な形式でしたので取り違えが起きないか少し不安に感じました。しかし実際にそのような自体はありませんでした。
■近所の情報
スグ近くがコンビニで何かと便利です。
歩いて10分ほどの所に寧夏観光夜市が開かれてます。自分の時は週末だったためか夜中の12時でも屋台が開いてました。深夜でも観光気分で食事が出来るかと思います。
もし屋台が閉まってても、ここには鬍鬚張魯肉飯が朝方まで営業してますので、そちらで食事をとっても良いでしょう。
また、寧夏観光夜市と太原路をつなぐ平陽街には24時間のコインランドリーがありました。場所と通りの名前は後からグーグルマップで確認したので違ってたらごめんなさい。OKマークのコンビニがある角からコインランドリーの看板が見えるはずです。
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