桃園空港からのバスで真夜中に着きました。バス停は駅の反対側で真夜中の初めての台北駅はどこがどこやら…とにかく広くて迷いましたが危険な感じはありません。朝になってわかってみると駅からはとても近く解りやすく、便利。初めて行く方は駅周辺の地図を持っていくと良いかと思います。
4千~5千円台の宿の予約が取れず、仕方なくランクを落として選んだ宿でした。
暗く、古く、気分が落ち込みましたが、フロントのおばちゃんたちの対応は適度に適当で適度に優しいので、すこし気分を持ち直しました。部屋はもう少し安くても良いような気がします。
掃除等きちんとされていますが、古すぎて、暗い為に清潔感がないのかな。
バスタブにつかる気にはなれませんが、熱いシャワーが十分な湯量ででるのでよかったです。
バックパッカーには常識ですがバスルームで使えるビーサンがあったほうが良いです。
布団などもきれいに準備されており、シーツも洗濯してあるきれいにみえるものでしたが、
やっぱり古く、持参したマットとシーツを上に引いてつかいました。朝になってほかの部屋(掃除中)を覗いたら、部屋によって家具も壁の色も材質もすべてがまちまち。快適そうな部屋もありました。通された部屋に不満があったら「ほかのも見せて」というのも良いかも?
安宿で個室で、シャワーがちゃんと浴びれるという点では「まあ。こんなものかな」と思います。
非常時以外、また泊まることはないですが、夜中に街をさまようのに比べたら悪いところではありません。若くて元気で、ホテルにお金をかけたくない人には良いと思います。
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