1人旅では寝られさえすれば良いと思っている人間なので値段相応だとは思いましたが色々感想を。
1)台北駅から歩ける距離なので利便性が高い
これだけは良かった(但し初日は場所が分からず20分くらいウロウロした)
2)毎日ミネラルウォーターが2本補充される
ツインやダブルの場合は4本になるのかまでは分かりませんが
3)窓が閉まらない(鍵がかからない)
窓枠と窓のサイズが合っていないので窓を完全に閉めても鍵の位置と合わないので鍵がかからない
4)全部屋の掃除が終わるのに恐ろしく時間がかかる
過去の書き込みに「留守から戻って来たら部屋から掃除のおばさんが出てきた」とご立腹の方がいましたが単にその時間まで掃除が終わっていなかっただけかと(実際私の部屋など16:15過ぎに掃除に来たくらいなので)
5)無線LANが壊滅的(11gで繋いだからかも)
廊下に出て親機の真下でやっと1Mbpsでリンクしました(多くの人がノートパソコン持参で1Fフロントの無線LANを利用していました)
6)TVが映らなくなったりNHKのチャンネルが日によって違ったり
そんな3流映画みたいな展開が起こる訳が無い!という事が何度か発生
7)アダルトビデオは映らない
過去の書き込みに「アダルトビデオが入る」と書かれていたので念のため訂正(深夜に流れるデリヘルの広告番組は全国共通なので除く)
8)部屋が汚い
ベットメーキングとタオルの交換はしっかりされているようなので問題無いですが「消耗品が切れていない=交換の必要が無い」と思っているようで紙コップやティーバッグが埃まみれになっていました(宿泊中も歯ブラシは補充されていましたが歯磨き粉は未使用と判断されたのか補充されませんでした)
9)食事はあるだけマシ
新仕界大飯店の口コミに「食事はあるだけマシ」と言うような事が書かれていたのを以前見ましたが「それは失礼だ!これを見てからにしろ!」と言うくらい下を行っています(周辺で朝市とかが見つからず結局ホテルで朝食を取るしか術が無かったのが更に悲壮感を誘った)
桃園空港利用者は台北駅近くに泊まると便利なのでお勧めですが松山空港利用者は金銭的な面を除くとメリット無しです。特に朝食に関しては同価格帯の国宣大飯店の方が充実しているので(魯肉飯が食べ放題ですし)ケーブルテレビのアダルトビデオに抵抗があるという女性以外はそちらをお勧めします(そもそも見なければ良いだけの話なので)。
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