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1/4〜1/7まで宿泊させていただきました。大満足でした。フロントの方や食堂の方等、皆さんいつも笑顔で感じがよく、また部屋もとても綺麗でした。デラックスシングルに彼氏と宿泊しましたが、私たちの泊まった部屋は眺めのいい部屋で、新光摩天展望台や総統府の一部や、うっすら101ビルも遠くに見え、眺めが美しく良かったです。喫煙の部屋でしたがにおいは全くしませんでした。あと、ウォッシュレットやバスタブとシャワーが分かれていたのやお茶のセットと毎日補充の水、ケーブルＴＶ（大好きなＮＦＬの試合が見れた！）が嬉しかったです。ベッドはクイーンサイズ！？で2人でもゆっくり寝れました。
spongeさんが暖房が効かなかったとおっしゃってますが、私の泊まった部屋の場合、その時、温度は22度くらいに設定してあり、触ってみましたが自分では消すか、22度の設定温度にしておくかしかできませんでしたが、到着した4日は日本が寒すぎてその温度に慣れていたのか、私たちは暑くて夜はエアコンが付いたままだと汗が出て、エアコンを消して薄着で寝たくらいでした。6日は外も少し冷えていましたが、日本では電気毛布と暖房がなくては寝れない冷え性の私でもエアコンを付けて丁度の温度で十分布団で寝れました。でもこれは人それぞれですよね〜。
また中国語が話せない私たちにとってはホテルのフロントで、野柳の自然公園に行きたいことを日本語で相談すると、丁寧に台北駅のそばの国光客運、野柳/金山行きバス停の乗り場に行けるように中国語で紙に書いてくださり、タクシーも乗り場まですぐにいけるよにと呼んでくれるとのことでした。（自分たちでＭＲＴ台北駅から徒歩で行けそうなのでお断りしましたが。）そのメモ書きがあったので見せると国光客運の方に「向こう側」と指で教えてもらえたので、時間がかかることなくすぐにバスに乗ることができました。
早朝のモーニングコールも私の時フロント担当だった方は一生懸命になって逆算してくださり、考えてくださいました。空港に行く時間はホテルの方が提案してくださった時間ではspongeさんのおっしゃったように、実際ゆとりがないように感じられましたが、でも私が「早めに」というと、私の場合はすぐに理解してくれて、その時間に台北駅までの早朝のタクシーを呼んでくださいました。私の利用した場所は預ける荷物用のＸ線の故障！？みたいで、かばんを開けて手作業のセキュリティーチェックとラッシュの便だったのと重なって2時間前に到着してもでもチェックインに時間がかかり、ボーディングまで残り15分くらいでした。そのための何があるか分からないよくいわれる「2時間前」なのだとつくづく感じました。でも以前泊まった台北のホテルでも同じ早朝の便でしたがゆっくりした時間で提案されていたので、普段はゆっくりでも間に合うのかもしれませんね。
何よりも3日とも夜遅くホテルに戻ってくると日本語で「おやすみなさい〜。」と言ってエレベーターが閉まるまで笑顔で見送ってくれるホテルの方々には温かいホスピタリティーを感じ、こちらまで笑顔になった旅行でした。また是非利用したいです。
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[富園国際商務飯店]