|
2泊してきました。
館内や部屋の内装はさすがゴージャスかつ落ち着く感じです。スーペリアの予約でしたが、通されたのは33階の１０１側、アメニティもロクシタンで、ナビ記事から推測すると空いてたからかデラックスにしてくれたようです。ラッキー♪眺めがよく気持ちのよい部屋でした。
お風呂は大理石造りで広々、シャワーブースが別にあり、バスタブも広くバスソルトもおいてました。トイレはウォシュレットではありません。
6階に無料のドライサウナ・ミストサウナ・ジャグジーがあり朝早くから利用できます。バスローブやタオルもおいていてリラックスルームもありました（パックしてくつろいでるマダムがいました）。夜は10時半で終わってしまうのでもう少し遅くまで利用できたらもっといいですね。
40階のスパは、日本の予約センターで予約を入れていきました。ただそこで事前に送ってもらったメニューが何か少ない…と思ってたら案の定、当日行ってみたら他にも沢山メニューがありました（部屋にもメニューがおいてあります）。期間限定のメニューなどもあるので、時間だけ押さえておいて、メニューは当日決めるのがよさそうです。施術はよかったです。緩めのマッサージというザ・エッセンスを受けましたが、肩をほぐしてほしいとリクエストしたからか台湾式なのか、肩周りは結構しっかりほぐしてもらいました。体を揺らすような推拿を思わせるような動きから始まったのも台湾（というか中国）っぽかった。途中で体にのせる乾いたタオルが温めてあったりベッドも温かかったり、細やかなところに感心しました。ただ施術後バスローブのままリラックスできるスペースがなくてすぐに服を着なければいけなかったのが残念でした（日本や香港のスパではそういう場所がよくあるので…）。
上海料理のレストランを利用しましたが、カップルシートが面白くてちょっとテンション上がりました。お料理は単品で、各カテゴリのお勧めマークから選んでみましたが、野菜料理がヒットでした。マッドクラブの蒸し物はちょっといまいちでした…2人でビール1杯ずつとお腹いっぱいで約4000元。
朝食は台湾式、洋食、共に種類も豊富でしたが、洋食が一番充実してたように思います。日本食は申し訳程度には置いてました（味は食べてないのでわかりませんが）。
ただ、ジュースがどれも薄かったのですが、台湾だとこんな感じなんでしょうか？コーヒーはカプチーノマシンがあるのですが、スタッフの人に頼むと普通のコーヒーを入れてきてくれるので、自分で入れた方がよかったです。
日本語は通じないつもりで行ったのですが、フロントに日本語のできるスタッフがいたり、他にも片言レベルで日本語使ってくれるスタッフは多かったです（スパのフロントでも）。お部屋の各種案内も日本語あったのでそれほど不自由しないんじゃないでしょうか。
全体的に心地よく過ごせてよかったです。立地はタクシー利用が前提になるとは思います。夜市・お粥街などは徒歩圏内とはいうもののちょっと歩きます（10分くらい？）。空港へのリムジンバス乗り場は横の入り口でてすぐのところにありましたが、30分間隔ということでタクシーを使いました。朝早くだったからか40分くらいで到着しました。
今度はプールが使える夏の時期に行ってみたいです。
|
よかったです