一昨年の暮れからお正月に円山大飯店に泊まり、夕食を金龍庁で食べ
ることにしました。あいにく混んでいたので、係員に30分ほどお待
ちくださいといわれて待っていたが、30分たってもなんの音沙汰も
なく、結局席に着いたのは、1時間ほどたってからでした。
注文も終わり、料理を楽しみに待っていたら、これがなかなか出てこ
ない。まわりをみていたら、私たちよりも遅く席に着いたところには
どんどん料理が運ばれていくではありませんか。
テーブルにつぃて30分くらいたたったころ、料理が来ないのでキャ
ンセルしたいと係員にいったところ、あわてて注文を確認する始末。
それからは間髪をおかずに料理が運ばれてくる。まだ、前の料理が皿
に残っていようともだしてくる。
これが台湾での「一流レストラン」とは思えないやり方である。
あまりのいい加減さと怒りで、料理の味などわからなかった。とんだ
「一流レストラン」である。
おすすめはしない。
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