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1月1日の深夜、ホテルでJET−TVを見てましたら、
たまたまナビさんが案内した旅チャンネル台北編をやってました。
こちらをご参照いただければ。。。
http://www.taipeinavi.com/play/play_r_article.php?id=152
それを見ていて、まだ食べたことがない小籠湯包を
食べて見たくて、1月2日の昼に行きました。
私は一人旅なのですが、けっこう大食いで、小籠湯包、
豚の角煮そして桜海老とキャベツの炒めの3品をオーダー
いたしました。
小籠湯包は、小さい小籠包自体も、スープも薄味で
それほど熱くなく、私は猫舌なのでちょうど良いのですが、
アツアツを期待すると、少々物足りないかも。
角煮はトロトロで、付いてくる饅頭にはさんで食べると、
一人では少々重いかなと思いましたが、結局、完食。
キャベツ炒めは、桜海老の香りが効いていて、なかなかなもの。
小籠包は、ディンタイフォンをはじめ、色々な店があり、
比較するとしても、結局は自分のしたの好みということに
なるのでしょうが、私は、「普通の小籠包だったら、ディンタイフォン、小籠湯包だったら、いつでも食べられる金品茶樓」
という感じで、甲乙つけがたいところというのが感想です。
中山地区で、交通の便もよく、かつ、ディンタイフォンでは
とにかく小籠包を食べるのを主目的って感じですけど、
こちらだったら、日本人的食事のスタイル、つまり、
お酒を飲みながら、ゆっくりするのに最適って感じでしょうか。
(本当はお茶も売っている店なのですけど)
ただ、冒頭にも書きましたように、アツアツではないので、
長くかけていると、小籠包は冷めちゃうかも。。。
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