台北が初めての友人と二人で夜うかがいました。
他の方が書かれているように、本当に雰囲気がステキ!
白い壁とダークカラーの木。
タイムスリップしたかのようです。
店内もとても静か。BGMのJazzも心地よかったです。
しかし、厨房から別の音が流れてきていました。ロック調のアップテンポな曲でした。
一気にイメージダウン。
ワインの種類がたくさんあったのですが、とりあえず友人はハウスワインを。
私の席からはカウンターが良く見え、ウェイトレスがなんとお水用のグラスにワインを注いでいるではありませんか!
これには飲めない私もビックリ!
こちらに持ってきそうになった寸でのところで男性スタッフに呼び止められ、
彼がワイングラスに注ぎ直している始末。(量も多くなりましたね)
・・・彼女が今日からスタートのバイトちゃんであったと願いたいです。
気を取り直して名物という「パエリア」を頼んでみました。
30~40分後に出されました。
熱々で見るからに美味しそう!
・・・が、パエリアというにはあまりにも水っぽい。炊きたてのゴハンのようでした。
具はたくさんで美味しいのですが、ライスはちょっと。。。
本当に期待していただけにガッカリでした。
雰囲気がいいだけに返すがえすも残念で、次回はランチタイムに行ってみようと思います。
ウェイトレスのおねえちゃんは日本語はもとより、英語もほとんど通じませんでした。
他ではどこも通じていたのですが・・・。私の発音が悪かったのかしら?
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