台湾の朝食に欠かせない豆乳(豆漿)。
砂糖を入れた甜豆漿は、どこの朝食屋さんでもだいたい同じよう
な味なのですが、この店に行って、鹹豆漿は店によってこんなに
違うものかと驚きました。
ほかの店では経験したことのない鹹豆漿。
店のおばさんが「甘いの」「辛いの(しょっぱいの)」と聞いて
くる「辛いの」のほうです。
最初は真っ白だったのに、豆乳の成分がだんだん固まってきて、
澄んだスープになってくるのも驚き。
豆乳なのに、まるで卵とじスープのような味。
うまいな〜〜〜。
私の台北ナンバーワン鹹豆漿、決定!
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