9月下旬に夫婦で行って来ました。
三越界隈の路地裏で、いかにも地元向けの場所です。
店頭には、日本の雑誌のポスターが貼ってありますが、日本語メニューはありません。それどころか、中国語のメニューもボロボロです。
私たちが悩んでいると若い女性店員さんが片言で、「これ、ジャージャーメン。これ、ワンタンメン。これ、ワンタンスープ」と教えてくれました。
そこで、ジャージャーメン1人前、ワンタンメン1人前、蒸餃子1人前だったか?を注文しました。
ジャージャー麺は、私たちの口に合いました。美味しいです。
ワンタン麺は、普通かな?麺は細めのうどんのような感じです。中華系に多いビーフンの様な麺ではなく、日本的な麺です。
蒸餃子は、いけます。たれ皿は使い捨ての紙皿なのが残念。
ちなみに蒸餃子はすぐには出てきません。
なぜなら、注文の度に蒸すのではなく、まとめて蒸揚げて、出来立てを持ってくるので、少々時間がかかります。
ジャージャー麺を食べ終わるころに来ました。
夕食時だったので、満席状態でしたが、日本人は私たち二人だけのようです。周りにいた地元の人は、ジャージャー麺と蒸餃子を頼んでいる人が多かったです。
金額は、二人でジャスト200元でした。
追伸
ツアーに添乗してきた地元ガイドに場所を聞いたところ「私、その店知らない」と言われました。メジャーじゃないのかな?
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