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>>シブチン様
>>
>>お店の方に確認しましたが、ナビクーポンを出したら必ず5%割引にし
>>ているということです。
>>
>>ただ例外は、店内においてある「台北ナビマガジン」をとって、その場
>>でマガジン内にあるクーポンを見せても無効、とのことでした。
>>
>>また、他誌や別サイトにてプリントした「小菜一皿サービスクーポン」
>>を使った場合は2種類同時に利用できない、とのことです。
>>
>>>クーポン値引も渡して、さてお勘定に だけど、
>>>レジのおじさんクーポンあっちゃになげて、
>>>値引きしてくれませんでした。
>>
>>クーポンはお勘定時に出されましたか?
>>注文時にクーポンを渡したら、忘れられていた
>>可能性が高いのでは、と感じました。
>>
>>>クーポン指さしてみたけど、知らぬ顔で、
>>>そのままお支払いしてきました。
>>
>>これはちょっと事実が確認できませんでしたが、
>>本当だとしたら困ったことです。
>>ナビからも強く、こんなことのないよう、
>>伝えておきました。
>>
>>が、一言アドバイスいたしますと、
>>
>>台湾の場合はこんな時は引き下がらずに
>>責任者を呼ぶなど、納得するまで口論するのが通常です。
>>
>>レジにある電卓を取り上げ
>>「5%割引ならこの値段になるじゃないか」
>>とバトルするほどの積極性でいったほうが
>>よろしいかと思った次第です。
>
>>[ 台北ナビ様 Wrote ]-------------------------------------
>外国で、言葉もわからないのに、5パーセントのクーポンが使えないから
>って、責任者呼んでバトルなんかできるわけないでしょ?
>長期滞在で台湾化したナビの人方とは違います。
>ナビって所詮こんな考えでのサイトかと思って残念。
>[ ku様 Wrote ]-------------------------------------
みなさんの言ってる事もわかりますが、
わたしには、ナビさんの言っていることもわかります。
台湾の人は温かな人が多く、外国人に優しいお国柄ではありますが、
中にはうまく儲けようと思っている人もいます。
日本人はその場でクレームせず、あとで身内に文句を言う人が多いから
(→悔しいけど上手くやったほうの台湾人には害がない)
上手くクレームさえ出なければ儲け物、と思っている人が
中にはいるということも、覚えておかなくてはなりません。
これは台湾に限らず、アジアのところどころや、または、意外なことには
日本でも行われていることです。
アメ横で買い物する外国人に、わざとおつりを渡さないでしらんぷりする
お店もあると聞きました。
(新聞の投書欄に、外国人のかたからの投稿で掲載されていました)
そしてそういう事実に気がついたとき、その場でしっかり納得するまで話
し合うことが、自分のためにも、また他の、今後訪れる日本人観光客のた
めにもなると、私は思っています。
今まで私も、いくつかのそういうことに出会ってきましたが、いざという
ときは、日本語で交渉しても大丈夫です。何語で話しても、これは間違っ
ている、という毅然とした態度をみせることが大切と思っているのです
が・・・。英語の出来る人を呼んでください、でもいいと思います。上手
く交渉できなかったら諦めて
「ナビにクレームあげておきますからね!」と日本語で言ってしまうって
いうのはどうですか?相手の従業員の名前を紙に書いておいてもらう、と
いうのもいいかもしれません。
今までの私の経験はというと、たとえば3つ星クラスのホテルで不当な請求
をされた(これは間違っている、と英語で言い続けたら、あっさり引き下
がって拍子抜けした)、5つ星クラスのホテルで郵便をお願いしたら切手
代を高く取られた(あとで気がついて悔しい思い)、中国語では1個80元
とセールスしてたおばさんが私を見るなり日本語で「1コ90エン」と言っ
た(そのときには中国語が話せたので、今80元って言ってましたよね?と
言ったらおばちゃん苦笑いしてうなずいてくれたので、3個買いました)、
などなど・・・でも、そんなことがあっても私は、やっぱり台湾が大好き
なんです。
でも、悔しいままで終わってしまったあのホテルには、もう行かないと思
いますが、話し合ってわかってもらえたところには、また行ってもいいな
と思っています。人の気持ちって、そういうものかもしれませんね。
JAAのクーポンを、見ない振りして値引きしない額を提示してきた茶芸館も
ありました。でもそのときは、実は私は何も言いませんでした。何故かと
いうと、1つはとても親切にしてくれて、お茶請けのお菓子をたくさんサ
ービスしてくれたということ(食べ切れなくて持ち帰った)、2つめは大
切な友達との時間を過ごしていたので、ことを荒立てたくなかった、とい
うこと。3つめは、それでも正規の料金を払うわけで、不当に上乗せされ
ているわけではないからいいや、と思ったということからでした。
ある時、両親と乗った台湾のタクシーでメーターを倒さずに走り続けた運
転手に向かって「メーターを倒してないですよ!」と言い、つい口論にな
ったときに、
「お前をタクシーの運転手とけんかするような娘に育てた覚えはない。」
と、父をがっかりさせてしまったことがあり(苦笑)、
「騙されたとしてもたった数百円のことだろう?そんなことで旅を台無し
にする必要はない。そこでもし命にかかわることになったらどうする?」
とも言われました。
それもまた、そうかな、と思ったり。
(その後じつはゴハンでもぼられちゃって・・・両親はすごいところに娘
が留学してると青ざめたみたいですね。これもまたいい経験でしたが。)
シブチンさまには残念な結果になってしまいましたね。
でもこうしてシブチンさまがこうして掲示板で言ってくださったおかげ
で、ナビから店へ質問が入り、店側も気を引き締めたことと思います。
私からもお礼を言わせてください。どうもありがとうございました。
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