饒河街夜市

鶯歌から台鉄に乗って松山駅下車、歩いてすぐに夜市の西側の入口に。
入口にはナビにも慶されている「福州世祖胡椒餅」があり、
まだ6時前だというのに、10数人が行列をしていました。

今回は焼き牡蠣は小粒なのですが、新鮮で、ジューシー、
最初に牡蛎のエキスたっぷりのおつゆをちゅるっとす吸ってから、身を食しました。

次にこちらもナビに出ている「爆漿黄金雞腿捲」で、雞腿捲をいただきました。
ボリュームがあるのですが、まいてある川の下は細切れのお肉なので、
一寸食べにくかったです。

余市の中ほどの屋台で、席が訓席のところがあり、よく見るとかにらしきものを
皆さんひたすらむしゃぶりついています。
当方も誘われるように着席、カップ一杯の蟹と蝦が200元でした。
食べるときにはビニールの使い捨ての手袋を出してくれますので、
手をあまり汚さずに食べることができます。
蟹があるとは思っていなかったので、感激しながら完食です。

最後は余市の中ほどにある「三媽臭臭鍋」で臭臭鍋と海鮮鍋をいただきました。
どちらも1鍋100元で空心采30元をトッピングとして頼みました。
臭臭鍋は最初どんな鍋かわからないので、起用身心身で頼みましたが、
持つ鍋に臭豆腐が入っているという内容でした。
臭豆腐が苦手な方は注意してください。
鍋にはご飯が1膳付いていますので、お1人での食事も大丈夫です。
お店は地元の人で大変混んでいました。
薬味やお茶はセルフサービスで、自分たちでとってきます。
冬瓜茶が美味しかったです。

羅東から始まり、6日間の食べ歩きも古今やが最後です。
明日は永康街を街歩きして、松山から帰国となります。